たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

新春は真っ白いキャンパスで

2024年12月31日 | そこはかとなく

雪降っています!

 

年内の根雪は難しいかと思って、

あきらめていましたが、

朝から当地も雪が降り出し、

お昼現在、6~7㎝の積雪になりました。

 

夜まで降るとの予報です。

 

肩を痛めてリハビリ中なので、

雪かきでの負担を少なくするため、

10㎝未満ですが1回目の雪かきをしました。

雪かきと言っても左の腕はほぼ使えないので、

雪かきスコップに添えるだけです。

集めた雪は融雪機まで押し込んで運び

そのまま落とし込めば、

灯油バーナーが感知して融雪してくれます。

 

おかげさんで乾いた雪なので、

肩への負担も大きくなく終えることが出来ました。

 

年末最後の大晦日の雪が根雪になりそうです。

 

明日は2025年の元日。

新年を迎える大地は真っ白な状態でスタートです。

 

明日から始まる2025年、

真っ白なキャンパスにどのような風景を描けるか、

楽しみ!!!

 

ブロ友さん、ご訪問いただいた皆さま

 

1年間のお付き合い

ありがとうございました。

リアクションやコメントなど、

いつも励みになりました。

 

引き続き来年もお付き合いのほど、

よろしくお願い申し上げます。

よい年をお迎えください。


こころ旅~火野正平さん追悼番組は熊本県芦北町

2024年12月31日 | 自転車

この11月14日亡くなられた火野正平さん。

NHKBSでの自転車こころ旅でのエスコート役では、

多くの高齢者や自転車ファンを楽しませてくださいました。

 

人間味あふれる語りや自然愛...、

代役さんには申し訳ありませんが、

とって代わることができないお方だったと。

(番組の継続は強く望んでいます)

 

火野正平さんの最後の収録だったのが、

2024年4月1日(放映は11月24日?)

1回目の放映は見逃してしまったのですが、

今日(30日追悼番組)再放送だったので見ることができました。

 

最後の収録地になったのは、

熊本県芦北町の小島海岸。

正平さん最後の姿を追いながら見ました。

移動に一部列車を活用しました。

かつて鹿児島本線が通っていて、

今は第3セクターが運営するオレンジ鉄道です。

なんとこの区間、

サイクルトレインが走っていて、

自転車をそのままで積み込めるのです。

北海道根室本線は、

どちらかと言うと赤字路線と思います。

ガラガラ列車を走らすより、

(一部でもよいので)サイクルトレイン導入はできないもんだろうかね?

 

以前鉄道写真家の櫻井寛さんとお話したことを思い出します。

九州と北海道の鉄道事情の違いの一つに、

トップの考え方が違うとおっしゃっていました。

(具体的には言えませんけどね)

おや、フットパス芦北の幟。

(後半で触れます)

目的地へは八代海岸を走っていますね。

瀬戸内海を思わせる風景です。

 

60歳男性のリクエストに応えるこころ旅でした。

正平さん最後の自転車姿。

正平さんありがとうございました...。

 

今日の追悼放映にはもう一つのドラマがあります。

 

6月26日、十勝ヒルズでお逢いした

芦北町にお住まいのSさん。

Sさんは観光業の一つとして、

フットパスを主宰されています。

 

Sさんのブログ「楽しい人生を送るぞ!!」によると、

正平さんが走ったコースは、

フットパスコースの一部だったのでしょうか、

上田浦駅前にフットパス芦北の幟(のぼり)があると...。

ありました!

幟がSさんに見えてきました(笑)

 

健康と体力があったら、

有明海岸・八代海岸辺り、

サイクルトレインを使ってツーリングしたいね~

(膝が弱いからフットパスは?ですが)

 

火野正平さんを偲んだり、

Sさんご夫妻のライフステージを訪問したり、

今日の番組はダビングしておこう...。


空白を埋める

2024年12月29日 | 自転車

自転車事故から今日でちょうど半年になりました。

 

事故を起こした当日のサイクリング。

天気もよくてサイクリング日和でした。

事故が起きなければ最高のサイクリングを楽しめたのですが、

当日の記録はすっぽりと空白のままです。

 

 

いいも悪いも思い出ですので、

当日事故前までの様子を記録することにして、

次への教訓にします!

 

題して「空白を埋める」

6月29日(土)

 

参加メンバーは4名。

初めて参加のお方がいました。

別ルートで私に連絡があったので、

私は当日欠席の予定でしたが、

急きょ参加しました。

 

予定は八千代牧場、

ランチはカウベルハウスとなっていました。

6月の太陽がほどよく体を包んで最高!

イモの花も満開期にはいっています。

今日は十勝幌尻岳の麓までです。

見える十勝幌尻岳がぐんぐん近づくと、

もう少しでゴール!と気合も入ってきます。

 

八千代までは上り基調ですが、

仲間とのサイクリングはさほど疲れはありません。

小麦も色づき始めています。

7月中旬から収穫期を迎えます。

 

もうすぐカウベルハウスです。

ジェットコースターの下り、

200mのヒルクライムでカウベルハウス着。

(〇印がカウベルハウスです)

 

今日は十勝幌尻岳が全容を現しています。

 

ランチが旨い!

牧場や日高山脈を眺めながら...。

いいね~

 

ランチが終わりカウベルハウス前で。

今日の記念に1枚。

 

帰り道。

裾野に広がる牧場。

奥の方に牛がたくさんいました。

 

坂を上がった辺りで仲間がパンク。

待ちながら景観を楽しむ。

帰りは下り基調。

スピードもそれなりに...。

 

下りなら周りの畑をウォッチング。

 

そして、この撮影から20分後(あたり)

事故発生!

 

救急車要請や自転車の移送など、

仲間の方たちには迷惑をおかけしました。

追突で巻き添えをしてしまったお方、

本当にすみませんでした。

 

私は

7月4日に手術、

8月6日にピンぬきで、

骨折はほぼ完治?

左は7月5日の状態。

右は8月6日のピンぬきの状態。

 

担当医が9月20日退職・異動。

リハビリも規定で9月いっぱいで終了。

 

可動域や痛みが残っているので、

セカンドオピニオンはせずに、

他の整形外科で診療要請をしました。

 

この時点では、

手術をした病院に対して不信感を抱いていたので、

そのまま次の整形で受診しました。

 

対応はしてくださいましたが、

記録がないので厳しい指導を受けました。

(当然です私が悪い)

往診してくださったドクターが前の病院へ連絡してデーターを取り寄せてくださった。

 

その後肩専門のドクターに診ていただく。

ドクター曰く。

骨はついているけど癒着がある。

 

そんなこんなで、

いまだにリハビリが続いています。

................................................................................

現状は不安だらけですが、

間違えば命にかかわる事故だとの認識。

すこし具合が悪くても、

生きていることに感謝!

 

前を向いて進みます!!


すす払い 終わってみれば写真は自転車の話題

2024年12月28日 | 日記

今日は1年に一度のすす払い。

天井や壁のすす払いもしました。

 

一番大変だったのが、

仏間の遺影写真のすす払いでした。

額の裏にはタップリとほこりがたまって、

帽子にマスクを用意し、

出窓の戸を開放し充満するほこりに対応。

 

差し込む日光にあぶり出されるほこり。

半端な~い!!

 

戸から外に出るほこり、

床や仏壇に落ちるほこり。

布巾でふき取るオプション付きです。

 

台所や居間は、

おくさんが台所で飯寿司の樽出しをしていたので、

今日の作業は中止。

明日改めてすす払いをします。

(神棚もあります)

 

2階に上がって、すす払い。

最後は自分の部屋のすす払いをしました。

 

天井や壁が終わって、棚のほこり落とし。

ここらで気が移って、

自転車関係に目が向かいます。

 

事故で7月以降自転車からどんどん離れて、

寂しい思いをため込んだこともあり、

棚の自転車関係のものを見ると、

懐かしさがこみあげて、

仕事半ばにして移り気状態。

左のメダル4個。

ブルべ十勝200㎞を走りました。

2011年~2014年の4回で終わり。

2015年もエントリーしましたが、

どうしても抜けられない

イベントの案内があってあきらめました。

 

真ん中のバッジ。

美瑛センチュリーライドの第1回参加記念。

2010年10月2~3日。

美瑛センチュリーライドは、

2010年~2014年の5回参加しました。

アップダウンの刺激と景観、

多く自転車仲間との出合いと交流、

楽しかった!!です。

1回目の参加記念です。

スペシャライズドのブースのスタッフさん、

(元プロロードレーサー)

HIROSEフレームを知っていて、

いい自転車ですよ。

ホイールもフォークも上質ですね。

手組が素晴らしい等...。

いろいろ褒めていただき、

舞いあがっていたことを思い出しました。

 

台湾カラーのチェーン。

台湾ツーリングでお世話してくださった、

ジャイアントアドヴェンチャー、

張青敬さんが十勝に来た時にいただいたお土産。

もったいなくて使えません。

 

壁に立てかけられた写真。

全日本ママチャリ耐久レース。

10年間ほど参加。

当初は12時間でしたが、変遷し、

今は6時間耐久になっています。

 

棚の一角のコーナー

サドルはHIROSEフレームバイクに最初につていた、

サン・マルコ(イタリア)

 

ワインはcono surのボトル。

(チリ産のワイン)

沖縄のセンチュリーライドに行くとき、

職場の女史から楽しんできてねの激励にいただきました。

ワインに自転車がよくて大切にとっています。

こころ配りにも感謝!

 

棚以外にも自転車の思い出がいっぱい詰まっています!!

 

ということで、

すす払いがメインのはずが、

終わってみれば自転車の話(笑)

 

次回も自転車の思い出の中でも、

今年で一番の思い出記録にします。


三種混合

2024年12月27日 | 日記

うっかりしていました。

これまで年賀状作成に使っていた

「筆ぐるめ26」はサポート終了になっていました。

これまでのデーターはほぼ消滅。

データに残っていたのが一部宛名(70名分)

(どうして残っていたのか不明)

使えるものは使うことにして...。

 

新たにソフト購入は考えず、

無料ソフトを探しました。

 

一番手っ取り早いのが、

年賀状発売元の日本郵便が提供する無料ソフト。

宛名ができるのかどうか不安で、

裏面だけ使用することにしました。

 

宛名を無料提供の「はがき作家」を見つけ、

残りの宛名をハガキ作家で作成。

 

あれやこれやで3種類のソフトを活用して、

2025年の年賀状を作成しました。

 

3000円も出せばソフトを買えるのですが、

時間があるので...。

 

時間があるのだからもっと詳しく調べたら、

無料ソフトも一つで済むものもあるのでは?

 

3つのソフト(3種混合)での年賀状作成の話。