中秋とは
旧暦の8月15日を指す
旧暦では7~9月を秋としているため
8月15日はちょうど秋の真ん中となり
またその頃は1年を通して最も月が美しい時期であるとされたことから
平安時代の貴族たちは
中秋の名月に月を眺めて和歌を詠む「観月の宴」を開いて楽しんだ
※中秋の名月について上記のような一文をお借りしました
今日の月の出は17:18だったのですが
読み間違えて17:48と頭にプット
そろそろかなと改めて新聞を見たら....
(17:24ころでした)
17:18ではないか!
もう月は出ていましたが
自宅東の通りに急いで行きました
月の出初めからは観れませんでしたが
雲もなくクリアな満月を観ることができました
それでもなんか物足りなさを感じ
何なら十勝が丘展望台から見てみようと
(ここから見た月のずっと左側に十勝が丘展望台があります)
着いてみたら月がいない!
何と林の陰になっているではありませんか
自宅近くから見た位置関係では完全に展望台から見えるはずだったのに...
錯覚ってあるんですね
せっかく展望台に行ったので
夜景を撮って慰めました(笑)
なかなかいい夜景でした
日高山脈のシルエットがいい!
展望台を降りてハナックから撮りました
ちょっと色あせた月の出ですね(笑)
21時過ぎの空
中秋の名月が満月になるのは
7年後だそうです(2030年)
何んとか見てみたいものです