おじさんの住んでいる十勝中部は、一日中青空だらけ。
また、また、一級の寒気団が列島を覆ってくるというのに、こんなに天気が良くて申し訳ありません。
通勤時の十勝中部の天空。
所々で透明感のある薄雲が散らばっているだけでした。一日がこのような状態でした。
新潟県を中心とした日本海側や山岳地帯の皆さんには、申し訳ないくらいの晴天でした。
歩道には、節分でもないのに黒っぽい粒がいっぱいあります。豆ではありません。
そうです、ナナカマドの実です。この時期になって、ヒヨドリが群がってナナカマドの実を食べ散らかしています。
通勤道には、ナナカマド街路樹もあるものですから、並木の木の下は黒っぽくなった実があっちこっちに落ちています。
今日の仕事は、ほぼ定時に終了。16:00過ぎの日没は気になる場所から撮れました。
十勝幌尻岳からどんどん西側に離れていっています。その分、陽が長くなってきているということです。
ちなみに、1月18日のブログから引っ張ってきたものと比べてみますと....。
2週間でこんなにも違うこということが分かります。
日没とほぼ同じくお月さんが見えてきたのは、ほぼ南天近く。
もう半月になろうとしています。
ズームアップして手ぶれもある中、カシオのデジカメ、なかなかいい仕事ができています。
明日からは、十勝も気温が低くなるようです。
インフルエンザ罹患は免れたいなぁ。