昨日(10月28日:金)
浦幌の実家跡に作っていた菜園に
キクイモの収穫に行ってきました
実家の菜園は膝を傷めたので撤退しましたが
キクイモの繁殖力が強いので
放っといても育つのですね
昨年収穫時に
掘り残ったものが育ったわけです
薬用効果もあることから
収穫となりました
手入れもせず育ったので
感謝です
今年分の量は採れました
まだ残っているものの中から
来年もと期待しています
ここからが本題です
作業が終わって
いつものように
ふるさとの海岸へ向かいました
牧場風景や
幸運にもパラグライダー日和だったみたいで
海岸線にパラグライダーが舞っていました
(飛ぶもの動くものが好きなのですよ)
帰り道で
豊北方面を通って
渡りの野鳥を観賞しようとしましたが
もう本州方面に移動したのか
ほとんど見ませんでした
そんな様子を写真で紹介します
牧場風景
国道336号のわきに広がる町営牧場です
小さくてよく見えませんが
丘の上に牛たちがいます
少しずつズームします
ここの牧場も間もなく下牧するのでしょう
(帯広の八千代牧場は10月21日に下牧が終わったと聞いたような)
牛のいる光景は大好きです
牧場光景を見ながら海岸に目を向けたら
パラグライダーが舞っているではありませんか
今日もラッキー!!
基地までは行きませんが
砂利道に車を止めて観賞会です
おじさんの見ているあたりにも寄ってきました
手を振ったら
操縦者のお方も手を振ってくれました
なんか...気持ちが伝わったみたい
(どんな気持ちかは忘れました 無意識ですね(笑))
何度か上空を行き来してくれました?
気流に乗って高く舞う
操縦している人も気持ちがいいだろうな
見ているおじさんも気持ちがいい!
崖がなくなるあたりにもパラグライダー
操縦可能ぎりぎりのところまで来たのかな?
ここから見る海は
太陽が反射して眩しいくらいでした
無事に基地に戻るのを見届け
豊北方面へ向かいました
ここでは堤防をぐるりと回りながら
渡りの鳥たちを探しました
車の動きに反応したのか
ヒシクイが飛び立ちました
分流した十勝川
浦幌川に合流するあたり
(この先から浦幌十勝川と言います)
わずかですが
ヒシクイとハクチョウがいました
以下の2枚は
2020年11月4日に撮ったハクガンです
昨日寄ったところとほぼ同じ場所です
これは
2021年4月1日に撮った
ハクガンの写真です
前年の秋に来たハクガンたちが
本州から移動して
中継地としてここに戻ってきたのだと思います
今年はまだこれからなのかな?
少し気になります
ふるさとは
おじさんのDNAのふる里です
いつ行っても癒されます