おじさんの趣味のスポーツである自転車主治医はoakway武藤氏であることはずっと前に紹介したところです。
じつは、おじさんの趣味のスポーツにはもう一人の主治医がいます。それは、若いころからから続けていたスポーツがあり、55歳を過ぎてからはマスターズのカテゴリーに移行(現在は競技を引退しました)したこともあり、体のケアが自分だけでは収まらなくなり、スポーツ整体院を活用するようになったことによります。
ロードバイクのシーズンインがこれまでになく早くなったことで、たそがれるからだが少し悲鳴をあげかけています。昨日は武藤氏とのライディングもしたこともあり、このあたりで強制的ケアも必要かと、午後から主治医の所に行ってきました。
もう一人の主治医には、このブログで紹介してもよいという了解を得ましたので、堂々と使わせていただきます。おじさんのもう一人の主治医は、音更町柳町で「中川スポーツ整体院」を開業している中川氏です。
中川氏との出会いは、札幌の帯広分院として開業していた整体院に、応援に来ていた時が始まりです。今から10年ほど前だと思います。その時、自分も開業したばかりなのでよかったら来てくださいということでした。
その時の印象が良かったのでしょう。自転車が中心の趣味になってからも、練習のストレスがたまったときやレースの前後にちょくちょくお世話になり続けている次第です。
中川氏、これまでさみだれに利用してきた整体院の方とは、おじさんにとっては異色の方です。いろいろなスポーツを理解してくれることや、そのことに基づいて体のケアをしてくれることです。ケアをしてくれると同時に、おじさんの質問にも丁寧に教えてくれることや、あるときにはケアを中断しボディアクションで具体的な指導もしてくれます。1時間でナンボのはずがときには2時間を超えていることもあります。
医は心、ということばもあります。中川氏はおじさんにとってそのような存在なのです。信頼関係が生まれるということがクライアント(患者)にとっての重要な要素であることは言うまでもありません。
そういう中川氏について、おじさんこの人と出会って本当によかったということがあります。中川氏は自分の仕事に誇りを持っていることと、もっと自分を高めたいという向上心の強い方だということです。
5・6年前だったでしょうか、中川氏が「今度、アメリカに本部のある健康や体力関係についての指導者認定の通信教育をはじめてみようと思います」なんて言っていたことを、本当に実行したのです。
おじさんが中川氏の所へ行ったときは、今学習している内容をおじさんが学ぶ側になって聞かせてもらったりしました。また、スポーツ関係ですから、ペーパーだけのテストではありません。実技講習にも何回も行っていました。
そんな甲斐があって、ついにNSCA認定のパーソナルトレーナーの資格を取得しました。取得した知識や技能をケアに生かしてくれるものですから、おじさんますます信頼します。
この頃は、中川氏の存在もいろいろな人に知られるようになって、予約を入れてもおじさんの都合と少しずれることがあります。でも、実直でどの人にもその人のニーズに応じた対応をしている中川氏は、おじさんのメディカルトレーナー的存在です。中川氏、いつもありがとうございます。