この日の
キュランダ発の最終便
駅構内や
機関車(1720型ディーゼル)など
見る時間はなかったけど
走るコースは
渓谷あり
滝あり...
予備知識に寄れば
ワクワクするコースです!
車内は
4人向き合い席
2人向き合い席
窓は
鉄棒2本(開け閉め自由のようです)
おじさんたちの席は
こんなシールをもらいました
(ゴールド クラス)
ナッツや
チーズ
スナック
ワイン...
お代わり自由
アルコールに弱いおじさん
だけど
白ワインをオーダー
風景を堪能しようとしているのに
飲んでる場合じゃありませんが....
(見逃したところもいっぱいあると思う)
熱帯雨林を抜ける列車
ゆっくり走ってくれます
出発して間もなく
列車が停車
スカイレールから見た
バロン滝の近く
バロンホールズ駅
水量も少なく
見る位置も少し後方過ぎたようです
おじさんたちの車両は
前から8両目
(機関車を入れたら9両目)
後ろから7両目
機関車を入れたら
15両編成の列車でした
前方部
後方部
カーブがいくつもあるので
高原列車を見るだけでも
いい景観をつくっています!
谷の方で
ささやく花
なんという花だろう
清楚な
雰囲気を醸して見えます
列車進行左側は
渓谷
列車は高原を進む
進行方向左前方
渓谷の向こうに広がる平地
海も見えます
絶景
絶景!
見逃さなくて
ホッ
ジグザグを繰り返す
列車
窓の先には
これから通る
ストーニ―クリーク滝
線路の橋脚も見所
後ろを見れば
4億年前の地層が....
ストーニークリーク滝に近づくと
列車は
歩くほどの速さに
(写真右上部に滝がチラッと)
橋脚3本
見えます
こんなに細くていいんだ
おじさん
素早く
右側に移動
天空から流れ落ちる
ストーニークリーク滝
糸を引くように...
滝のホームを行く
列車後方
この目と
映像写し
大忙し
大感激!
列車は
高原を下り始めたようです
窓から見える風景
ずいぶん低い位置に...
間もなくやってくる
この列車が
ほぼ180°のヘアピンカーブする地点
先頭が
そのような雰囲気に...
来ました
来ました!
おじさん期待の
ヘアピンカーブ
何か聞くところによると
この辺りが
テレビ朝日系で放映していた
「世界の車窓から」の短番組に紹介されたあたりとか
スカイブルーの
ディーゼル機関車も
かっこいい!
機関車に描かれた絵について
パンフレットの説明によれば
「地元のアボリジニアーティスト、ジョージ―・ライリー氏が
バロン渓谷を創ったと言われる
ニシキヘビ
ブダ・ジ(アボジニの人々の伝説に出てくるニシキヘビ)の
伝説を描いたものです」と
キュランダ高原列車
クライマックスを終え
スピードも上がって
ケアンズ市街へと...
並行する道を
サイクリスト
(ヘルメット着用)
キュランダ駅からは
出迎えのバスでホテルへ
一休みして
この日の最後は
アボジニの部族
ジャプカイの人たちのショーを
観賞しながらの
ディナーへ