仕事場のイモの花も満開期を迎えました。この花はメークイン種の花です。紫色が特徴です。もしかしたら白もあるかもしれませんが…。
本当は、おじさんのイモの花畑のスポットがあるのですが、時間がなくて行けていません。とりあえず仕事場の花で……。花の時期が終わらないうちにぜひ訪れてみたいと思ってます。
仕事場のイモの花も満開期を迎えました。この花はメークイン種の花です。紫色が特徴です。もしかしたら白もあるかもしれませんが…。
本当は、おじさんのイモの花畑のスポットがあるのですが、時間がなくて行けていません。とりあえず仕事場の花で……。花の時期が終わらないうちにぜひ訪れてみたいと思ってます。
昨日は日中の気温も30℃近くなり夕方を迎えても24℃くらいありました。
19:00からの会議へ出席のため、周りが畑の中を車で移動していました。車の窓を開け、自然のクーラーで目的地(自宅から30km)に向かっていたものですから、周りの風景もストレートに感じることができます。
お日様が西に沈むころになったところで、十勝らしい風景と出会ったので、記録に収めておきました。
1枚目は、牧草をロールした風景です。この前のナイタイ高原ライディングの時の牧草の保存はサイレージにすると言いましたが、このロールはしっかり乾燥した牧草をロールしたものです。十勝東部海岸地帯では、大規模なロール牧草を見ることができます。
2枚目は、小麦畑の向こうのカラマツ並木や夕日の前にはだかる雲がいいロケーションになっていたと感じ収めました。
十勝の夏もいよいよ本格的になりそうです。
会議が終わって21:00ころ市街地についたら、歩道を3人の熟年夫人のグループさんの散歩、2人の人がランニング、1人散歩をしている青年がいました。気温もちょうどよかったからかもしれませんが、夜間の歩道も結構にぎやかなもんです。
天気は曇り、今日は「おじさんサイクリングクラブ」の例会日。
こんな時は仕事もはかどります。5:00起床、6:30まで仕事をやっつけて、事務所にメールを送って、一仕事。(こんな時は仕事も要注意、結局後から見直し修正の報告)
8:25には自宅を出て、十勝川温泉経由で十勝大橋を渡り、集合場所まで行きました。13kmほどのウォーミングアップになりました。
今日は、おじさんを入れて6名のメンバーです。隊長のIさんが来ません。Iさんの話では、今日のコースはきついコースにすると言っていたということで、「どこにする、どこにする」と思案しています。でおじさん、この前TBPの例会で行った、千代田トンネルわきから入る林道を提案しました。ずっと前に植林の関係で行ったことのある人もいて、「行ってみるか」ということになりました。おじさん心の中でヤッター!
前隊長のTさんを先頭に出発です。堤防沿いに下り、帯広川に架かる小橋を渡ります。川では中学生がボート体験でしょうか、川の観察会でしょうか、元気な歓声を上げてオールで水をかいていました。自然の中での体験、とっても大事。一杯やっていただきたいと思いつつ見て通りました。
札内橋から堤防沿いに下り、十勝川温泉を通り、林道入り口まで着いたところで小休止。いよいよ林道に入って行きます。
最初はダラダラ、徐々に勾配もきつくなっていきます。79歳~65歳のおじさんライダーには結構な坂です。それでも皆さん前半の上りはがんばっていました。下の1枚は、林道に入ったところでの1枚です。ここから15kmの森林浴を楽しみながらの林道コースです。
このクラブの方たちとのライディングでは、おじさんにも少し余裕があります。というわけで、この前から気になっていた、この林道での動物たちの糞。今日は暖かさもあってか、どこに糞があるか一目瞭然です。なぜかって?糞にはたくさんの蝶たちが集まっているからです。
おじさんたちが通ると、蝶も驚いて飛んでいくので、糞の様子がすぐわかります。ほとんどはキツネの糞です。でも、一つだけキツネとは明らかに違う糞がありました。おじさん、バイクから降りて確認しました。
どうもキツネにしては、モッコリとした糞です。そーだ、この前「足跡図鑑」で調べた、熊の糞ではないか!
雨上がりのせいか、ごく近い時間かわかりませんが、まだ湿り気十分の糞です。付近に熊がいても不思議ではありません。とりあえず、おじさんはこの糞を「熊の糞」と断定しました。このコースは一人で来ては危険なコースと決めました。
すぐ、仲間を追っかけて行きました。なんかゾクゾクとしました。
下りは4kmほどありますが、1kmくらい下ったところで、Mさんの前輪がパンク。おじさん最後尾にいたので、大声で仲間にも知らせ2人が戻ってきてくれました。Mさんのタイヤはクリンチャ―タイプ。チューブの入れ方を間違うとタイヤに噛んでしまって、すぐパンクになるというデリケートさがあります。ここは大ベテランのTさんの協力が必要ということで、おじさん伝令役に回り、出口で待っていたTさんに報告し、合わせて予備チューブを芽室Mさんから受け取り、3kmのダラダラ上りのタイムトライアルです。いい汗をかかせてもらいました。
予備のチューブがあったみたいで、おじさんが戻ってくるまでに、なんとか入れ替えていたようですが、空気を入れてもすぐヘタッてしまいました。やっぱりデリケートでした。Tさんも着いて、再作業です。おじさんたちはその間、休憩。
休憩のときOさんのハンドルでしばらく休憩した蝶。人様を恐れない純粋無垢な蝶です。ここらにはシジミチョウもいて、おじさんの体にも何匹かすり寄ってきました。この蝶、帰ってから図鑑で調べたら、タテハチョウ科のアサマイチモンジチョウのようです。悠然と羽を広げ、存在をアピールしています。
Mさんには失礼ですが、いい休憩をとらせてもらいました。そのMさん、利別市街に入る跨線橋の前で、後輪がプシュッと音をたてて、2度目のパンク。Mさん今日は扼日でしたね。
仕事場へは、大遅れで就きました。
走行距離78.3km AV21.1km/h MAX48.7km/h
サイクルメータの距離も1000km を越えて1068.5kmになっていました。
5・6月の走行距離は、メーターを調整する前のブルべなどの距離、258.5kmを加えると1327kmとなり、月平均663.5kmとおじさんのバイク人生で初めての出来事となりました。たそがれるおじさんにとって、めでたいのか、狂っているのか.....。
朝は気温が一桁台と寒かったです。今日のTBPの例会は、上士幌町ナイタイ高原へのライディングです。8:00、TBPアジトに集合。隊長のOさんは仕事が入って、見送りだけでした。羊羹の差し入れをいただき見送ってくれました。ちょっぴりさみしい気分。
一方、音更道の駅では、予定通りOakway武藤氏と合流し、Rocinanteさん、sasayanさんの4名でのナイタイ高原行きご一行がそろいました。
音更町市街を少し出たところから、裏道に入って行きました。裏道を入って間もなく、前を行く3人です。今日の天気の良さが分かります。前方奥にはこの後アタックするナイタイ高原が右手にちょっぴり見えます。
今日の風はほぼ南西と追い風です。上り基調の道ではありますが、30km/hを目安に先頭交代で走行しました。上士幌町に入ると、「ナイタイ高原」の表示があり、表示に沿ってバイクを進めました。
高原に入る道は、前半は勾配も緩く、ゆったりと走行しました。こんなチャンスに、写真におじさんも自分が入らないかと挑戦してみました。帰ってから見たら、このようにカケラだけでしたが写っていました。目の前にはナイタイ高原が待っています。
道路から目を離してみると、牧草の収穫をしていました。この写真の様子から、サイレージ(牧草を乾燥させずに水分を残したまま発酵させます。乳酸菌による発酵です)にする牧草のようです。一昔までは、サイロを使って発酵させていましたが、最近はラッピングによるサイレージがほとんどです。十勝の人は酪農家さんの周辺でビニールに包まれた円柱形のアレ、見たことありますよね。
この牧草畑を横目に坂を上ると、いよいよナイタイ高原展望台入口の表示が見えてきました。
入口に入って、ここから時間をおいて一人ずつ出発です。おじさん、一番手に立候補です。おじさんのサイクルコンピューターで1時間46分30秒でスタートしました。
おじさんなりに走っていますが、ゴール半ばですべての人に抜かれました。いつまでたってもうだつが上がらないので、ここは気持ちを入れ替えて、ナイタイ高原上りの絶景をデジカメにおさめてしまいました。
ゴールでサイクルコンピュータを見たら、2時間19分20秒でした。32分50秒のタイムということです。この次に来た時の目安になります。
待っていてくれた仲間と十勝平野をバックに1枚。ここはクーラーもよく効いていて、少し寒いくらいでした。
実はこの写真のシャッターを押してくださったのは、愛知県安城市からオートバイで来られたIさんという方です。ご夫妻でのバイクツーリングを道東一円を回って楽しまれるそうです。おじさん、シャッターのお礼にお二人のためにシャッターを押してあげました。
ナイタイ高原をバックにTBPの仲間と談笑している方がIさんご夫妻です。北海道によい印象を、そして十勝人にもよい印象を持っていただければ最高。
おっと、忘れていました、十勝観光大使(自称)として。ナイタイ高原から見る十勝平野眺望です。ずっと遠くに見える丘陵は十勝の東はずれです。よく見ると左側に雌阿寒岳や雄阿寒岳も見えます。
寒くなってきたので、下ることにしました。下りは、上るとき見れなかった高原スポットをRocinanteさんにガイドしてもらいました。ここは、写真のスポットとして結構人気のある所だと、バイクを止め眺めを楽しみました。先のほうの丘には放牧された牛たちが見えました。風景がおおらかなところはやっぱり北海道かな。大地の緑と空、今日は本当に幸運な日です。
下りの後半で、この前Rocinanteさんのブログで紹介してあった、ツリーハウスに寄りました。コマーシャルにも登場したとか。おじさんもこんなアジトがほしいと思いました。
今日の写真の最後に、ツリーハウスをバックにライダー4人で1枚。
この後は、1度上士幌の道の駅でソフトクリームで疲れを癒し(?)、先頭交代で一気に音更道の駅まで来ました。おじさんが引く時はわずかな時間だけ。後は3人が主で、34km/h~37km/hで、おじさんなんかは、後半「先頭、譲ります」の白旗を上げました。
武藤氏がここで別れるので、一応ここでの解散となりましたが、おじさんも含め3人は十勝大橋を渡り、R38号のところでSasayanさんと別れました。Rocinanteさんは、物足りないからと言って、今日の最後は十勝が丘(十勝川温泉)までということで、おじさんの帰り道と同じになりました。
同じ道ならば、おじさんの家のあるところも紹介しようと思い、一緒に来てもらいました。で、ついでにRocinanteさんを拉致してしまいました。1時間少し、あれやこれやと歓談しました。
おじさんは、足も張って動きもままならぬ状態。シャワーを浴びる気力もなく、自宅から数百メートルの温泉に行きました。ついでにマッサージ機のお世話になって帰ってきました。Rocinanteさん、あんだけ休憩したら筋肉も緊張感をなくしてしまい、十勝が丘に行けたんだろうか。
今日のナイタイ高原ライディングは、おじさんにとってはレースでした。この前のセンチュリーラン深川大会より倍も楽しんだことはもとより、倍の疲労も残ったかもしれません。しばらく休養に入ります。
今日、アジトからの帰り道、明野が丘公園のクリテリュウムを敢行しました。
公園の駐車場に入る道に、これから始まるクリテリウムのコースが見えてきました。左側は下りの一般道で、右側の散策路が上りです。
19日の「センチュリーラン深川大会」以来の自転車なもんですから、クリテリュウム前のウォーミングアップが必要です。公園駐車場を下り、右手に入ってダラダラ上りが3kmほど続く道を軽めのぺダリングで上り、公園駐車場に入る8kmほどのコースで体と心肺機能を順応させました。
駐車場を下り、散策路まで移動し、いよいよクリテリュウムスタート。といっても、記録は気にしません。心拍数を気にしてみました。スタート直後の数十m過ぎる辺りからペダルが重くなり始めました。フロントギヤもスタートからインナーですが、リアギヤもすでにインナーです。一番きつい坂では、ダンシング走行です。草や砂のあるところを通った時に踏み足になったところは、タイヤがスリップするほどでした。キツーイ!!
このコースを3周しました。3週目はすっかりだらけてしまって、きつい坂を上ったところで降りて写真を撮ったのが上の写真です。ここと同じようなきつい坂が短いながらももう一か所あります。
3週終わって、距離を見たら4.95kmとなっていましたので、1周1.65kmだと分かりました。また、上の写真の激坂は300m地点と意外とショートだと分かりました。AV16.6km/hと表示されていました(下りも入れてですからね)。疲れたぁ!、そうそう、あの激坂では心拍数168でした。
クールダウンはウォーミングアップしたコースをゆっくり景色を楽しみ走行しました。高台に広がる小麦畑です。十勝らしい風景の一つです。美瑛の丘の小麦畑とは趣が違います。
公園に戻ってきて、駐車場には戻らず公園モニュメントのあるところまで来て、丘からの風景を楽しみました。下の1枚は丘から池田町方面です。
HIROSEバイクをモニュメントの前に置きました。見る人が見れば、モニュメントのほうが圧倒的に存在感があると言うと思いますが、おじさんにはHIROSEバイクが圧倒的に存在感があります。
ニュース!ニュース!
明日は、TBPの例会はナイタイ高原往復となっています。で、クールダウンで最後の坂を上っていたとき、携帯がブルンブルン鳴って、開いてみたらOakway武藤氏からでした。明日の例会に参加との連絡でした。音更道の駅で8:30頃落ち合う予定とのこと。久しぶりにご一緒できそうで楽しみ、楽しみ。お待ちしています!