沖縄ごはん。

座間味島に上陸してすぐ宿に入り、

部屋でパンツと海パンをチェンジ。

それから昼ごはんがまだだったので、

宿のおねいさんに、島の食堂を紹介して頂いた。

詳しく教えて頂いたが、結局近い食堂に向かっていた。



今回の沖縄旅行では、沖縄グルメを

ひたすら堪能してきました。



友人が注文した、魚汁ともずく。

魚汁は、魚が一匹入った味噌汁のようなもの。

食後、魚汁ウマかったと何度も言ってたから

食わなかった私（わたくし）は悔しい思いをする。

私（わたくし）が所望したものは、沖縄そば。




・・・と、豆腐チャンプルー。




よく食うじゃっくに、友人はあきれていました。

じつは沖縄初日の夜は、もっと食っている。

沖縄に来て、コレを食べたいと思っていたもので

残念ながら食べられなかったもの。

それは。

イラブー汁と、青い魚。

船旅 ２時間３０分。

沖縄２日目の朝、座間味島に渡るために

９時発の高速船の乗船券を買おうとしたら。

海が時化ていたために、なんと欠航。

１０時発のフェリーは出るというのでフェリーに乗る事に

なったんですが、１０時までの待ち時間プラス、

高速船の倍ほど時間をかけての船旅になってしまった。

だがしかし、船旅も旅のうち。楽しみましょう。



出航後、しばらくしてから屋上デッキへ。

時化ているため、よく揺れてしぶきもすごい。



前の座席にいたおねえさんが、出航直後にグロッキー状態で

かなりキツそうだった。この先大丈夫なのか心配だった。



金髪美女が、操舵室入口のひさしの上で寝そべっている。

外人はホントに自由だな。



島が見えてくると、ちょっと心のテンションが上がるね。

コレが何島なのかはわかりませんが。

もうそろそろ到着か？と思ったんですが、

座間味島到着はこの４５分後くらい。



座間味港の前に、まずは阿嘉港に到着。

海の色が、明るい。南国の海って感じだぜ。




そして、ようやく座間味港に到着。




何やらクジラのオブジェがあるじゃないですか。

いいねえ。

本州から遠く離れたこの島も、日本なんだけれども

私（わたくし）たちの日常とは別の空間であるかのようです。



寒い船旅が終わり、座間味島に上陸。

ついに離島にやって来た。

私（わたくし）たちは、ここで何をするんだろう。

レンタカーでドライブか？いやいや、泳ぐんですね。

あとは酒宴。

この時点での予定はそれだけ。

目指すところは同じ。

脱原発について。

乱立状態の政党が、それぞれ脱原発だの

卒原発だの掲げていますけど、

目指すところは同じという事ですよね。

プロセスに違いがあっても、結果として脱原発になれば

目的が達成できたって事ですよね。

ならば、どこが政権取っても

脱原発に関しては一丸となって協力するべきです。

と、私(わたくし)は思います。

沖縄の海に、じゃっく登場。

とうとうやって来ました沖縄。

沖縄上陸２日目、沖縄の離島、座間味島へ。

１１月下旬、さすがに沖縄の海と言えどシーズンオフ状態。

だがしかし、友人Ｔは出発前から海で泳ぐと言っていた。

では私（わたくし）も、と思って海パンを持っていったものの・・・。

この日は曇り空、風が吹いてて寒そうだ。

古座間味ビーチに行ってみると。



やはりこの状態ですよ。

だあれも、おらん。貸し切り状態です。

友人Ｔはやると言ったらやる奴なので、

例えやめようと言っても聞きません。

もう一人の友人Ｋは最初から乗り気でないから当然パス。

私（わたくし）はやめたかったが、友人Ｔがやめないので

覚悟を決めました。

広いビーチを２人占め。



だがしかし、やはり寒い。

海から出ると風が冷たい。

ちなみにじゃっくが最後に海水浴したのが９年前。

海パンは何と１５年ほど前のものなので

とてもお見せできない為、下半身海に浸かって隠しています。



友人Ｔはシュノーケリングをしていたんですが、

魚を発見するとじゃっくにもゴーグルを貸してくれました。



ヒトデか何かおらんかな？と、波打ち際を掘るじゃっく。

だがしかし、何も発見できず。そして、やはり寒い。

１１月下旬に海水浴したのは初めてです。普通はやりませんが。

その時、友人Ｋはと言うと・・・。



ヤドカリを発見して撮影に熱中していたらしい。

なんでピンボケなんだよ、と突っ込むと

安物カメラだからだと。

友人Ｔのデジカメは私（わたくし）の物より高価なので

ちゃんと撮れたと言うんです。

この旅行のためにデジカメ新調しようかと思って

結局やめたんですが、次回は（あるかないかはわかりませんが）

ええカメラを買おうと決心したのでした。