寒さと天気の影響か、この日はそれほど混雑
してなかった感じのなばなの里。
混雑してなかったけど、やはり人は
多かったですがね。
一時は土産物屋の中に雪が舞い込むほどでした。
これほど寒いと手もかじかんで、思うように
動かせなくなります。
富士と海。
かなりすごいスケールです。とにかく海が広い。
私(わたくし)的には、富士よりも
海の広さの方が感動的だったかもしれません。
富士の色は変化します。
夜明けから夕暮れみたいな感じですね。
富士と海の場所は、夏はこんな感じ。
あじさい・花しょうぶ園です。
展望台にはストーブが設置してありました。
暖をとりながら富士を見物。
虹のトンネル。
レインボーカラーのLEDによる100mのトンネル。
ここでギャル二人組に写真撮影を依頼される。
「レインボーな感じで(撮って)」という注文付き。
なばなの里のイルミネーションはスゴイという事で
私(わたくし)是非とも一度見てみたかったんですが、
ついに見に行ってきました。
向かう途中にミゾレが降ったんですが、
まあこれで人が少ないだろうと。
着いた頃には止んだので、傘を持たずに入場。
光の雲海。
カップルに人気があるとか。小道のアーチを
通り抜けると、その二人は幸せになれる・・・らしい。
光の雲海のところの夏はこんな感じ。
中央の池の水上イルミネーション。
水上イルミネーションでは日本最大級という。
水上イルミそのものが全国で稀らしいですが。
光の川は幅5m、長さ120m。
光の回廊。
120万個の光でつくられた200mのトンネル。
これほどの光のトンネルをくぐるのはもちろん初めてです。
光の回廊は、なんとLEDではなく白熱電球なのです。
今やイルミネーションと言えば、ほとんどがLED。
これほど白熱電球を使ったイルミネーション、
果たして他でやってるトコあるんでしょうかね。
光の回廊、夏の状態。
右側には色んな種類の紫陽花が展示されてました。
傘を持たずに入場したら、雪が降ってきました。
この日は手袋が必要なくらい冷えました。
また戻るんですってね。
ジャルのマークが、昔の鶴のマークに。
私(わたくし)も鶴のマークの方が良いと思ってました。
今のマークに変わった時、
何で変えるんだろうと思いました。
松下幸之助さんの話で、
変えなくてよいものを変える必要はない、
というような話がありました。
そうでしょうね。