さっき、ガッテンガッテン!の番組で
イチゴについてやってました。
これ系の番組って、あんまり好きじゃないんですがね。
以前あったおもいっきりナントカとか、
ナントカあるある大事典とか。
こういうの見て極端に影響を受ける人もどうかと思うけど。
で、イチゴの話。
番組で「いちごミルク」やってたんですがね。
イチゴに牛乳かけて、スプーンでイチゴつぶして食べるやつ。
なつかしい。
子供の頃はイチゴ食べる時にはいちごミルクでしたけど、
久しくやってないですね。
それは世の中全体的にそのようで、いちごミルクに使う
イチゴスプーンの生産が、今ではかなり少ないそうです。
昔は年に5万本生産してたのが、
今では700本くらいなんだとか。
理由は、イチゴがそのままでもおいしく食べられることで
いちごミルクで食べる人が減ったからだとか。
ウチにもイチゴスプーンありました。
まだあるかもしれない。
イチゴの果実って、あの表面の粒なんだと、
中学の時に理科で習いました。
みんながおいしいと言って食べてるのは
花托(かたく)という部分だと。
リンゴも、食べている部分は花托なんだって。
勉強はできなかったけど、断片的にこういう記憶が
残っているんですねえ。