屋久島には空路で行く事にしたんですが、大手航空会社だと直行便が出ているようですが高価です。
私(わたくし)はLCC(格安航空会社)を利用してリーズナブルに行く事にしたんですが、
LCCだと鹿児島空港で乗り換えがあります。
それはいいとして、私(わたくし)飛行機には滅多に乗らないので前回北海道に行った時から3年振り。
そして、LCCを利用するのは今回が初めてとなります。
関西空港からなんですが、まず電車で関西空港に到着。
搭乗手続きをしようとしたんですが、JALやANAのカウンターしか見当たらない。ピーチが、無い。
歩きながらキョロキョロしてると、矢印付きの小さい表示が見つかった。
第2ターミナルというところのようだ。今いるのが第1ターミナル。
隣のビルなのかと思って矢印の指す方に進んで行ったけど、それっぽいものは見当たらない。
あれ?どこにあるんだ・・・と思ってさまよってたら、
第2ターミナルは別の場所にあるらしく、シャトルバスが出ている様子。
案内図があって、所要時間7分と書いてあった。
その時は徒歩で7分だと思ったが、シャトルバスに乗り込んでそれが間違いであることがわかった。
第2ターミナルは本当にずっと離れた場所で、バスで7分かかるほど離れた所だったのだ。
あやうく搭乗手続きが間に合わないところでした。
座席は予約時に窓側を確保。エンジンの横。
そう、鹿児島~屋久島はJACの飛行機だったんですが、帰りの便の搭乗手続きで
座席を非常口の横でいいか聞かれて、別に構わないと言ったら
その席は非常事態が発生して脱出する場合に乗務員に協力する事になっているらしい。
なのでチケットと一緒に協力すべき事が書いてある紙を渡されました。
なるほど皆を逃がさないといけないとなるとこれは責任重大だ。
まず紙を読み、座席に備えてある非常時についての説明を見ながら
非常口の開き方を確認し、海上と陸上での脱出方法の違いなどを確認。
勉強になりました。