ごきげんよう。じゃっくです。
今は5月ですが、先月は会社では前年度の評価などがありましてね。
あるパート社員の方が、「私はこれだけの事をやっているので評価の際に考慮して下さい」
というような事を言ってきたそうです。
私(わたくし)の直属ではない方なので私(わたくし)には関係ないんですが。
だがしかし、私(わたくし)が今までの経験から思うに、
「私はこれだけ頑張ってます」というような言い方をする人は
大抵は大したことないですね。
私(わたくし)が思うに、そういう人は普段の仕事で必要最低限の事しかしてなかったり。
それでイレギュラーの仕事をすると、頑張ったかのような錯覚を起こしてしまう。
でも、イレギュラーの仕事でも普通に業務の一環なんですよね。
だから本人以外の人からすれば「当り前の業務をこなしている」ようにしか見えないのです。
即ち、「私はこれだけの事をやっている」というようなアピールをする人は、
自分が行う業務について自分勝手に評価基準(自分が行う業務)を設定してるんですよね。
大いなる勘違いだ。
評価というものは、「自分」が思っている以上の仕事をしたから良い評価をされるのではなく、
「評価する人」が思っている以上の仕事をする事で良い評価を得られるものなのだ。
なので、自分から「これだけの事をやってるんだから評価して下さい」と言うほとんどの人は
日頃から必要最低限の事しかしていない人だと、私(わたくし)は思います。
冒頭に書いたパート社員の方もやはりそのような印象で、普段から気が利かない人だと
私(わたくし)は思っています。
気が利かないのに評価しろなどと・・・あつかましいにも程があろう(笑)
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