ボヤキまSHOW

I talk to the window ~窓に語りて~

リンゴ飴は、なぜ消えない。

2018-02-11 01:55:36 | じゃっく。

ごきげんよう。

じゃっくです。

祭りの露店と言えば。

年々進化しているというか、新しいものが次々に出てきます。

去年よく目にしたのが、電球のドリンク。

なんか見た目キレイで、「インスタ映え」するとかしないとか、

結構買っている人いたようだけど、値段見てびっくり。

なんか¥700とかだったよ。

確かに喫茶店てドリンク飲むとそのくらいでも驚かないかもしれないけど、

露店で売ってるドリンクが¥700もするなんて。

ラーメン1杯食えますよ。

普通に1.5リットルのペットボトル飲料を買ったら、4本ほど買えるんじゃないか?

3本だとしても4.5リットル。飲み切れないくらい買えるぞ。

いくら面白そうでも¥700は出せないな、私(わたくし)には。

まあそれはさておき、祭りの露店と言えば、昔からの定番として

タコ焼き、綿菓子、そしてリンゴ飴。

リンゴ飴って、ずっと無くならないね。

 

 

昔、小学1年生くらいの頃、リンゴ飴が食べてみたくてね。

でも欲しいと言っても簡単には買ってもらえませんでした。

2年生の頃に、初めてリンゴ飴を買ってもらいました。

ホントは赤いのがよかったんだけど、緑色のやつ。

何らかの理由で仕方なく緑のやつにしたんだけど、理由は忘れたな。

で、念願のリンゴ飴、食ってみたら・・・

 

そんなにうまいもんじゃなかった。

 

普通にリンゴ食ってる感覚じゃないか。飴がはり付いてるからジャリジャリするけど。

表面の飴だけなめても、ただのべっ甲飴みたいな味だし

イメージしてた甘酸っぱいようなサワヤカテイストじゃなくてガッカリだったよ。

それ以来、リンゴ飴を欲しいと思った事はなかったね。

当時は大きいのが¥200で小さいのが¥100。

そのリンゴ飴が、消える事なくいまだに露店で売られている。

うまくないと思うんだが、やはり見た目で惹かれるものがあるのかなあ。

リンゴ飴も、その後イチゴやブドウのバージョンができたね。

でも、これ書いてたらリンゴ飴、食べてみたくなってきた。

今度、何かの機会に買ってみようかしら。

 

 


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