紅葉シーズン真っ盛り。
多くの名所で最盛期を迎えてます。
これまで素晴らしいとは聞いたことがありましたが、
シーズン最盛期には行った事が無かった
京都の超有名観光スポットに出向いて参りました。
この日は3連休の中日ということで、超・混雑が予想されるため日をずらしたかったのですが、行ける時に行っておかないと雨でも降ったら台無しなので、快晴を確認して出発しました。
現地の駅に着くと、帰りの切符を買っておくことを
促すアナウンスがありました。
大きな花火大会に行くとこういうのありますが、
そのくらいの混雑なんでしょうか・・・。
まずは大人気スポットの「南禅寺」です。
パッと見、スバラシイポイントには人が群がります。
いつもの観光客と写真の撮り方が違い、
芸術的な写真を撮ろうとする人が多いですね。
なんか私(わたくし)もキレイなのを撮りたいとは思いますが
大勢の人が撮ってる所は外します
(と、言ってもそれほどじゃない所でも人が群がってたり)。
へそ曲がりなのでそいうの意識しますね。
(このモミジは人気でした。)
ライトアップに備えて冬対応の服装で行ったら、
快晴ということで日中は少し汗ばむくらいでした。
あるおばさんが一言。
「どっち向いても人の顔しか見えへん(笑)」
しかし、まだ序の口です。ここ南禅寺は・・・。
(見上げれば赤と黄。やはり上向きのアングルが多くなる)
紅葉って日の当たり方で見え方が全然違いますね。
日陰と日なたでは雲泥の差があります。
南禅寺を出て、法然院へと向かいました。
(法然院は人が少なかったです)
ここに訪れるのは初めてですが、
このシーズンでありながら落ち着いた雰囲気の場所で、
気に入りました。
紅葉のポイントでないのか、人は少なかったですね。
紅葉目当てだけではないので、
ここに関しては色づき情報を仕入れてませんでした。
さて、次に向かったのは(ひき返すカタチになりますが)、
大人気スポットの「永観堂」です。
(永観堂前ストリートにて。これは混む前です)
なんとこの時間、観光バスが同時に多数到着したのか、
激・混雑してました。
京都の紅葉時期のすごさを思い知らされましたね。
取りやめようかと思いましたが、
頃合を見計らって入場しました。
(永観堂にて・その1)
(永観堂にて・その2)
・・・こうやって写真撮っても、他の場所で撮ったものと
区別つきませんよね。やっぱ、ここは永観堂ってものが
入ってないと。美しいモミジは他にもありますから。
と、いうことになるとこんな写真になるんですね。
↓
(多宝塔をバックに紅葉)
そしてこんな写真も
↓
(永観堂のお庭。縁側に座り込む人たち)
そして、「ここは紅葉シーズン真っ盛りの京都」
だということがわかる1枚がコレです。
↓
(永観堂前ストリート。)
ちなみにピーク時が過ぎてこの状態。
縁を感じる間もないって感じですね。
日が暮れるのを待ってライトアップです。
まずは「青蓮院門跡」から。
青い光の粒が印象的ですが、ライトアップに関しては残念ながら全体的に思ってたほどではなかったです。
今度は是非、昼間に訪れたいと思います(今回初めてです)。
ちなみにライトアップの写真はほぼ全滅です。
うまく撮れませんでした。
(青蓮院門跡の竹やぶライトアップ。)
最後に向かったのは大人気スポット、「清水寺」です。
締めくくりにふさわしく?ここが一番の混雑でしたね。
みんな清水の舞台の写真を撮りたくて、その場所だけは朝の通勤ラッシュのようでした。まさにスシ詰め状態です。
(清水寺のライトアップにて)
清水寺は京都の夜景も見れて、一粒で2度おいしい所です。
今回はボヤキ史上、最長記録です。
最後まで読んで下さった方、
お付き合いありがとうございました。
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しょうがないといえば、しょうがないかな
私が体調バッチリだったら、哲学コースも予定してたので、バッタリ会ってたかも
夜の写真撮るときは、三脚持参必須ですね。
三脚持ってないときは、セルフタイマーを使います。(シャッターを押すときブレてしまうので)
これだけでも、だいぶ違いますよ
それにしても。。。
行きたいトコは沢山あるけど、これじゃ~ねぇ~
ぼやきたくもなりますわぁ
何と!夜の撮影はセルフタイマー使えばいいのか思いもしませんでした。教えてくれてありがとうございますデジカメ全然使いこなせてないですいつもボケたりブレたりですからね。
名所はスバラシイですが、やっぱ穴場ですよりりさん。