ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

股関節周りのストレッチに肩周りのストレッチをプラスしちゃいましょう

2009-03-14 19:57:22 | トレーニング
こんばんは。おはようございます。moanaです。


今日も、「股関節回りのストレッチ」をご紹介します。


昨日は股関節の可動範囲をひろげたので、今日は股関節のストレッチでさらに股関節周りを伸ばしていきましょう。




では早速・・・


1.両足を広めに開いて立ちます。

2.両膝を外に開きながらお尻をを床に近づけていきます。
  つま先の方向はひざの向きと同じにしておきましょう。

3.できればひざは90度位まで曲げてみましょう。
  ひざが痛い方や、腰に負担がかかる方は、できるところまで大丈夫です。

4.ひざを曲げた状態で、上半身を腰から前にまげて、息を吐きながら、両肘で内ももを外側に押していきます。

ポイント:両肘で内ももを押しながら、股関節周りが伸びてくるのを感じてください。

     内もも外側に押すときに、息をゆっくり吐いていくと、じわっと股関節周りが伸びてくるのが感じられます。
     ゆっくりじわ~っ、じわ~っという感じです。

5.じわっと両膝を押しながら、気持ち良い位置で息を吐ききるまでキープします。

6.息を吸いながら、ゆっくり元の体制に戻ります。

7.同じ足の幅のまま、息を吐きながら、今度は両膝から内ももにかけてくっつけながら、斜め前に曲げていきます。

ポイント:股関節の外側からまえにかけてがじわっと伸びていくイメージです。
     手は腰のあたりにおいておきましょう。
     かなり内股のスタイルで両膝を斜め前に押し出している感じです。
     太ももの外側から足首にかけてと、股関節の外側が伸びるのを感じてください。

8.じわっと両膝を内側に押しながら、曲げられるところで息を吐ききるまでキープします。

9.息を吸いながらゆっくりもとの位置に戻ります。

10.同じことを2,3回、じっくりストレッチを繰り返します。


さらに、両膝を外に開いている姿勢のときに、さらに肩のストレッチもおこなってみましょう。

11.息を吐きながら、両手をひざの上に置き、右肩を右に回しながら左の肩を右に伸ばして肩のストレッチを行います。

ポイント:息を吐きながら、左肩をぐっと右に入れていきます。
     顔は右に向けておきましょう。

12.肩が気持ち良い場所で息を吐ききるまでキープします。

13.ゆっくりもとの位置に戻り、右肩も同じように左にひねってストレッチします。
   2,3度繰り返してみましょう。



どうですか?

慣れてくると、かなり気持ちよいストレッチになりますので、運動をする前と後に行ってみてください。


ゴルフのとき、ランニングのとき、テニスのとき等々・・・


また、肩が凝ったなあというときなども、行うととても気持ちよいですよ。


これで、もう、股関節周りは十二分にやわらかくなっていますね!!



     


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