ピラティスで膝の痛みが消えた！！ピラティスは偉大です！

こんにちは。moanaです。



今日はピラティスのレッスンでした。
以前から膝を痛めている方が参加されていて、最近さらに痛みが悪化、足をつくとキーンとする痛みを伴い、歩くのも辛いとか…



現在MRIをとって先生の診断待ちということ。



日常の生活や痛みの症状をお聞きした上で、膝以外の周りの筋肉を柔らかくすることに集中してみました。



足首、股関節、お尻周りから太腿部にかけてさらには背中にかけてのピラティスストレッチを行なった結果、曲げられなかった膝が曲がるようになっていて、その方自身がびっくり！！



痛みもなくなっているではないですか！？




周りの筋肉をほぐして血流をよくすることにより、痛みがなくなったようです！


整形の先生は注射を薦めたとか…



ピラティスは注射何かよりもかなり効果ありです！



ピラティスの偉大さを改めて実感！私も嬉しくなりました！

自分のアドレスを鏡でチェックしてみましょう

おはようございます。moanaです。

みなさん、ご自分のアドレスを鏡の間でチェックしたことありますか？


是非、クラブを持って鏡の間でチェック、またはカメラで撮ってチェックしてみてください。


自分一人の場合は写真でじっくりチェックがいいかもしれませんね。
もし、他の人がいればその人にじっくりかまえたところをチェックをおねがいしてみてください。

もし、可能であれば、シューズをぬいで足の裏や指の動きもチェックできるといいですね。




結構自分のアドレスに「癖」があることにきがづきませんか？



私の場合は左に重心がのりやすいという癖があります。

これって普段の生活でも気付くと左側に重心がのっていたんです。



たとえば椅子に座っている時、電車に乗っている時、立っている時・・・・



自分ではまっすぐのつもりが、左の坐骨に重心がかなり載っているのに改めて気付かされました・・・

これで左側の腰への負担が大きいということがさらに判明。



ゴルフはもちろん、普段の生活がかなり腰へ負担をかけていたんです。




でも、どうして今まで気がつかなかったのか！？



ポイントは坐骨です。


自分では左に乗った重心を真中に戻していたつもりだったのですが、つもりだけで実際はもどっていなかったようです。


それがわかったのが、左右の坐骨に均等に体重を乗せる！というプレピラティスのレッスンで、右側の坐骨に体重が乗りにくいことが判明して初めてわかったんです。

（本当はレッスンのときにはどうしてだろう？という疑問のみで、数日たってから自分で実感しました）



右側の坐骨に体重がのらないということは、かなり左側の坐骨に体重がのっているということです。

しかし左側の坐骨もヘルニアや滑り症が要因で意識ができにくいので左に体重がのっていてもあまり実感できていなかったようなのです・・・





こわいですね。自分の思いこみや勘違い、意識ができないっていうことは・・・・




みなさんもじっくり自分のアドレスを観察してみてください。
日常の癖がアドレスに出ている可能性がありますので、まずはそのくせを理解しましょう。



その上で、改善策を考えていくことが大切です。

まちがったアドレスは体を痛める原因となりますので、めんどくさがらずにチェックをしてみてください。



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