6・9
03:30-06:00 19.30-22.00 BBC3
マーラー:交響曲第2番 ハ短調「復活」
マリ・エリクスメーン(ソプラノ)
ジェニファー・ジョンストン(メゾソプラノ)
サンットゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮フィルハーモニア管弦楽団およびコーラス
2022年6月8日 ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール
I. Allegro maestoso 738 22
II. Andante moderato 2943 10
III. In ruhig fließender Bewegung 4020 4940
IV. Urlicht 4944 5216 5437
V. Finale: Im Tempo des Scherzos 5444
曲の表情が変わっていく。マーラーらしい変わり方というか、
一筋縄ではいかない表現がある気がする。マーラーらしい旋律
リズム・ハーモニーがあり、複雑に絡み合う。
まったくもって気が抜けない。
1楽章からダイナミックなスペクタクル感がある。
2楽章は穏やかに過ぎていった。
チューニングが入り3楽章はシンメトリーの中間、スケルツォで
ワルツのリズムが繰り返し現れる。少し華やかに展開されたり
し、変化がある。高域が旋律を奏で、中低域が動くところが
独特でマーラーを聴いている感じになる。
4楽章はアルト独唱に管弦が絡む。モノ・カラーだけれど美しい。
終楽章まとめの章になるのかもしれない。どういう展開になるのか。
怒涛の展開というか、終盤の盛り上がりがすごかった。
こういう曲なんですね。復活のイメージが終楽章で沸きました。
恐るべしマーラー。
03:30-06:00 19.30-22.00 BBC3
マーラー:交響曲第2番 ハ短調「復活」
マリ・エリクスメーン(ソプラノ)
ジェニファー・ジョンストン(メゾソプラノ)
サンットゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮フィルハーモニア管弦楽団およびコーラス
2022年6月8日 ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール
I. Allegro maestoso 738 22
II. Andante moderato 2943 10
III. In ruhig fließender Bewegung 4020 4940
IV. Urlicht 4944 5216 5437
V. Finale: Im Tempo des Scherzos 5444
曲の表情が変わっていく。マーラーらしい変わり方というか、
一筋縄ではいかない表現がある気がする。マーラーらしい旋律
リズム・ハーモニーがあり、複雑に絡み合う。
まったくもって気が抜けない。
1楽章からダイナミックなスペクタクル感がある。
2楽章は穏やかに過ぎていった。
チューニングが入り3楽章はシンメトリーの中間、スケルツォで
ワルツのリズムが繰り返し現れる。少し華やかに展開されたり
し、変化がある。高域が旋律を奏で、中低域が動くところが
独特でマーラーを聴いている感じになる。
4楽章はアルト独唱に管弦が絡む。モノ・カラーだけれど美しい。
終楽章まとめの章になるのかもしれない。どういう展開になるのか。
怒涛の展開というか、終盤の盛り上がりがすごかった。
こういう曲なんですね。復活のイメージが終楽章で沸きました。
恐るべしマーラー。
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