7・11
03:00-05:30 20.00-22.30 RBB
シューマン:歌劇「ゲノフェーファ」 op.81~序曲
同:ピアノ協奏曲 イ短調 op.54
ソリスト・アンコール ・スクリャービン 24の前奏曲 Op. 11-11 ロ長調
ヴォーン=ウィリアムズ:交響曲第5番 ニ長調
ベアトリーチェ・ラナ(ピアノ)アンドリュー・マンゼ指揮西部ドイツ放送交響楽団
2023年6月23日 ドルトムント、コンサートホール
序曲は後半盛り上がり、劇のワクワク感を誘った。
シューマンでのラナのピアノは、この間、メンデルスゾーンの
ピアノ協奏曲の時からお世話になったが、なかなかロマンティックな
感じを醸し出していてよかった。弾く人によって同じピアノでも
出てくる音が違うという不思議。
ヴォーン=ウィリアムズ:交響曲第5番 ニ長調は初めて聴いたけれど
入りがよく聴き通せた。わかりやすいというか、感情移入しやすいと
いうか、イギリスの作家のジェントルなところが出ていてよかった。
二管編成4楽章形式40分弱の曲。1943年初演というからそれほど
昔でもなく現代曲でもないけれど、「彼の作品の中では日本での演奏機会も
最も多い作品(Wiki)」という。
03:00-05:30 20.00-22.30 RBB
シューマン:歌劇「ゲノフェーファ」 op.81~序曲
同:ピアノ協奏曲 イ短調 op.54
ソリスト・アンコール ・スクリャービン 24の前奏曲 Op. 11-11 ロ長調
ヴォーン=ウィリアムズ:交響曲第5番 ニ長調
ベアトリーチェ・ラナ(ピアノ)アンドリュー・マンゼ指揮西部ドイツ放送交響楽団
2023年6月23日 ドルトムント、コンサートホール
序曲は後半盛り上がり、劇のワクワク感を誘った。
シューマンでのラナのピアノは、この間、メンデルスゾーンの
ピアノ協奏曲の時からお世話になったが、なかなかロマンティックな
感じを醸し出していてよかった。弾く人によって同じピアノでも
出てくる音が違うという不思議。
ヴォーン=ウィリアムズ:交響曲第5番 ニ長調は初めて聴いたけれど
入りがよく聴き通せた。わかりやすいというか、感情移入しやすいと
いうか、イギリスの作家のジェントルなところが出ていてよかった。
二管編成4楽章形式40分弱の曲。1943年初演というからそれほど
昔でもなく現代曲でもないけれど、「彼の作品の中では日本での演奏機会も
最も多い作品(Wiki)」という。
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