2月11日
04:00-07:30 19.00-22.00 Rikisutvarpid
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」 K.492~序曲
ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 op.68「田園」
エヴァ・オッリカイネン指揮アイスランド交響楽団
2022年2月10日 レイキャビク、ハルパ・コンサートホールから時差中継
昨日はタスマニア、今日はアイスランド。ちょっと中心から離れた楽団ではあるけれど、
放送に乗るような楽団のコンサートに大きなはずれはないような気がする。
ホルンがひっくり返っちゃうとか、ミストーンが出るとか、そういうのはあまり
聴かれない。やはり自分の楽団のいいところを聴いてもらうというところが
ポイントだからか、精度は高くなっていると思う。50年以上の歴史を持つ楽団。
04:00-07:30 19.00-22.00 Rikisutvarpid
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」 K.492~序曲
ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 op.68「田園」
エヴァ・オッリカイネン指揮アイスランド交響楽団
2022年2月10日 レイキャビク、ハルパ・コンサートホールから時差中継
昨日はタスマニア、今日はアイスランド。ちょっと中心から離れた楽団ではあるけれど、
放送に乗るような楽団のコンサートに大きなはずれはないような気がする。
ホルンがひっくり返っちゃうとか、ミストーンが出るとか、そういうのはあまり
聴かれない。やはり自分の楽団のいいところを聴いてもらうというところが
ポイントだからか、精度は高くなっていると思う。50年以上の歴史を持つ楽団。
エヴァは女流の指揮者でアイスランド響の首席指揮者兼芸術監督。
フィガロの序曲は、つかみにいった感じはあるものの、穏当な運びで
モーツァルトを聴いた感じがした。
メインの田園。これを演奏するのは指揮者的にもむずかしいのだという。
楽聖ベートーヴェンの傑作だからか。古楽的演奏も入ってきて、歴史的名演から
近代的な古楽の演奏まで入り混じって、評価は混とんとしているの
かもしれない。
個人的にはオーソドックスな演奏がある意味、聴いてて疲れない。
モダンオケのべートーヴェンで、このような演奏は一番数多く聴いた。
この演奏などはその類かもしれない。
楽しい気分にさせてくれて、途中の雷に重心低く驚くも、最後はハッピーエンド
という標題音楽通りの流れなら、まず、とんでもない結果には至らないだろう。
それで満足。
フィガロの序曲は、つかみにいった感じはあるものの、穏当な運びで
モーツァルトを聴いた感じがした。
メインの田園。これを演奏するのは指揮者的にもむずかしいのだという。
楽聖ベートーヴェンの傑作だからか。古楽的演奏も入ってきて、歴史的名演から
近代的な古楽の演奏まで入り混じって、評価は混とんとしているの
かもしれない。
個人的にはオーソドックスな演奏がある意味、聴いてて疲れない。
モダンオケのべートーヴェンで、このような演奏は一番数多く聴いた。
この演奏などはその類かもしれない。
楽しい気分にさせてくれて、途中の雷に重心低く驚くも、最後はハッピーエンド
という標題音楽通りの流れなら、まず、とんでもない結果には至らないだろう。
それで満足。
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