経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

能動的

2013-07-12 06:14:03 | 日記
お勉強だけど、受け身だとどうも迷うことが多いかなー。自分が何をしたいのか、何をすべきなのか、こんなこと考えると、自分はどんな能力を身に付けて、その目的のためにしっかり結果を出す、そんな視点が強くなるかなー。

お勉強して、しっかり社会に還元しないと、自分も生かされないし、活かされないし・・・。受け身だけでお勉強を考える、どうも狭くて、結局、試験の点数だけが目的になって、行き詰るでしょ。

例えば、英語だけど、世界の状況がわかって、いろいろな方々の意見がわかって、自分の考えを少しでも明確にしたい、そんなことが強くなると、お勉強の仕方が変わってくるし、狭い目的だけが余りにお粗末、そんな感覚に。さらに、国際協力のお仕事をしたい、そんな気持ちが強くなると、もっと能動的なお勉強になるでしょ。

例えば、数学も、モデルを使って予測をしたり、デザインでの意思決定、こういったことで使うのを知ると、間違えた場合の怖さ、そして責任の大切を感じるでしょ。数学って社会と関わる、そんなことでもあるの。だから、懸命に・・・。

で、要は試験の点数を取るのが得意で、受け身のお勉強しか知らない、そんな先生に教わると、生徒さんって何もわからず、混乱するだけかなー。でも、こういう混乱の中から、学問の社会的意義を自分で見出す、そんな生徒さん、学生さんが増えると、社会の展開が促される、そんなことかなーと。お勉強を他のせいにしないで、自分で抱え込んで、そして自分の創造が社会に影響する、そんなことがわかると、人間と社会を知的に感じ取ることができるかなー。特に、理系だと、こういう視野の欠如が危ないことも・・・。

がんばりましょう。



7月11日(木)のつぶやき

2013-07-12 03:36:42 | 日記

国際シンポジウムだけど、審査の申し込みをするかどうか、彷徨っている状況。もう少し、新しいアイデアをきっちり具現化しないと・・・。基本のアイデアは3年前に計算して導いたもの。そして、先週のシンポジウムでもコレを発表したんだけど、その先がどうも弱い感じで。でも、 まずは研究だし、結局


とりあえず、最先端の経営技法、ココイラを考え出すことに集中。