データを使うことの大切さだけど、流行としては確かに勢いを感じる、という気がしているの。特に、ビジネスでは、IoTとデータ・マイニング、AI・・・といった具合で。
だけど、ビジネスの基盤となる経営学の理論との繋がりをきっちり考える、ということって凄く重要なの。要は、ナレッジ・マネジメントとビジネス・アナリティクスの関りを理論と実践でしっかり組織に導入して学習とイノベーションを持続させる、とういう仕掛けを理解する、そんなこと。
ココイラの全体をモデルとして捉えて、かつシステム思考とデザイン思考とを絡めたデータによる学習推論、というアタリをしっかり組むのって大切でしょうよ。
デミング先生って頭の中では不規則・非線形・非可換でのマネジメントを描いた、ということなのか? 個人的には考察は続くけど・・・。
頑張りましょう。