経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

知力経営の感じない大企業さまとの関りを考え直すことの大切さ

2020-02-14 06:46:22 | 雑感
かなり乱暴な言い方だけど、思考できない社員の集まりが大企業さま、という捉え方をすると、やはりウンザリ、そんなことを感じていて・・・。プライドは高いけど、結局、創造できない、ということかと。





経営統計学と経営数学

2020-02-14 06:34:38 | 雑感
経営から統計学をつくる、というやり口だけど、悪くない、という気がしているの。もちろん、さらに数学もで。

経営学だけど、個人的には知識科学をベースに考えているので、どうしても方向がコンナことに。要は、知識創造のシステムズ・アプローチを組織と市場の両方で考えて・・・。

そう言えば、地域イノベーションで考えると、ココイラって営利・非営利を対象に考察することに。具体的には、地域の中小企業の活性化、地域ブランド化、それと働くこと、子育てすること、病気や介護・・・といった暮らすことの全てが繋がって・・・・。

経営統計学と経営数学って奥深いの。



ナレッジ・マネジメントとビジネス・アナリティクス、およびモデル・ベース学習推論

2020-02-14 06:09:45 | 雑感
データを使うことの大切さだけど、流行としては確かに勢いを感じる、という気がしているの。特に、ビジネスでは、IoTとデータ・マイニング、AI・・・といった具合で。

だけど、ビジネスの基盤となる経営学の理論との繋がりをきっちり考える、ということって凄く重要なの。要は、ナレッジ・マネジメントとビジネス・アナリティクスの関りを理論と実践でしっかり組織に導入して学習とイノベーションを持続させる、とういう仕掛けを理解する、そんなこと。

ココイラの全体をモデルとして捉えて、かつシステム思考とデザイン思考とを絡めたデータによる学習推論、というアタリをしっかり組むのって大切でしょうよ。

デミング先生って頭の中では不規則・非線形・非可換でのマネジメントを描いた、ということなのか? 個人的には考察は続くけど・・・。

頑張りましょう。