技法だけど、もちろん、コレだけで演繹と帰納による学問の構成が成し遂げられるわけじゃないでしょうよ。だけど、技法構成によって完備じゃなくても実際に成し遂げる実績を積み上げる、ということって必要でもあるの。
要は、乱暴な言い方でもあるけど、汎用性と一般性を実証の積み上げにより確信に近づける、ということかと。
社会技術論をアレコレと考察しながら、ちょこっと自分のテーマも掘り下げて・・・。
頑張りましょう。
ＰＤＣＡだけど、実践で効果を上げるには巧みな技法が必要でしょうよ。だけど、基盤は、試行錯誤と知識構造を繰り返す柔軟思考、というアタリで・・・。
そう言えば、良い結果が出せないでいると、迷走状態になって、しかもイライラが募って、さらに悪化してしまう、ということに。要は、自らが発見して知を構成しながら問題解決を図る姿勢から遠ざかってしまって、安直なやり口を使って元にも戻れないくらい複雑になってしまって・・・。
試行錯誤と知識構造を繰り返す柔軟思考って大切でしょうよ。
データによる問題解決だけど、知識と学習をしっかり理解する、という基盤ができていないと巧くできない、ということでしょうよ。しかも、組織経営が根底にあって・・・。
頑張りましょう。