会計大学院の大切さ 2021-09-07 05:56:43 | 雑感 会計専門職大学院だけど、こちらでも授業を担当している、そんな状態。具体的には、統計学を教えている、ということ。学生さんは若い方々で・・・。それに、統計学は会計士の試験科目にも選択で入っている、ということでもあるけど・・・。もちろん、会計のお仕事を専門にして、より高度でかつグローバル、という能力の拡張って大切でしょうよ。
法人の連携 2021-09-07 05:32:46 | 雑感 社会福祉法人の会計だけど、ケースを扱いながら理解を深めて戴く、というやり方で教材をつくっている、という状態。前回まで、病院だけ独立して扱ってきたので、次回は社会福祉に絞る、そんなこと。だけど、法人の連携での扱いは重要なので、ココイラも整理しながら、アレコレと・・・。そう言えば、民法の用語と概念を頭に入れておくのって大切で、前回の授業では金融から医療というキャリアの社会人院生から資料での間違いを指摘されて・・・。「消費貸借」の文言のことなんだけど・・・。貸借と賃借は間違い易いけど、要は契約各論のお勉強が弱い、ということもあるし。会計と法律の知識が曖昧だと、経営専門職としては恥ずかしいレベル、ということに。