探究の術は様々でしょうけど、対象を明確にして現場と現実に向き合いながら、しっかりと理論を構築する、というのって、生き方の基盤としては悪くない、という気がして・・・。
老年期になっても貫く、ということに。要は、統計物理と統計科学の数理的方法論、および推論と機械学習に基づくAIのことで、対象は広がりゆく品質経営で・・・。
そう言えば、情報幾何と統計神経力学の基本的なアイデアの時代文脈が気になっていて、知の構成の科学史を冷静に捉えるのって大切でしょうよ。
現実を捉えながら多角的に科学的方法論の考究を続ける、というやり方だけど、術も必要で、余りに広げて過ぎてしまうと発散してしまって・・・。システム・サイエンスの基礎と応用、といったこと。
個人的には、品質経営でアレコレと・・・。だけど、この分野、色々と広く繋がる、ということでもあって、発散しないように慎重に・・・。もちろん、基礎の深淵も具現化しながら・・・。