経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

実践と理論の地道な積み上げてを共に行うMBA修了生の方々

2024-08-24 19:45:42 | 雑感
学問を感じながら、実践を積み上げる、そんなことを共に行っているのが質創造の研究会で、正直、既存の学会とは違う価値観が漂う、そんなこと。皆さん、MBA修了生の方々。

そう言えば、今日の専門職大学院での医療介護コースの授業だけど、英語を交えながら?だったけど、反応が学習塾の教室みたいで、中学生のようなノリで・・・。

そんな無邪気さに満ちた在学中の方々だけど、どうやってマネジメントを司る士官に養成するのか、ちょこっと考察を深めて・・・。

自分の仕事は自分でこなすことの大切さ

2024-08-24 07:47:32 | 雑感
そう言えば、学会の会員で企業の方だけど、いきなりエクセルのファイルを送ってきて、このやり方で良いかのチェックをして欲しいということに・・・。

コレって、企業内の業務で、いきなり、というアタリがどうしても理解できずにいる、という次第。

何かが違うように思えて・・・。

組織における知識展開に基づく質創造の仕掛けづくり

2024-08-24 02:30:35 | 雑感
機能品質を組織でどうつくり込むのか、という発想をしないと、組織と顧客も含めた知識展開に基づく質創造の本質が見えない、そんなことでしょうよ。

エンジニアリングの実践って組織での知識経営が基盤で、品質・信頼性・安全性のマネジメントをテクノロジーだけで捉えると、巧くつくり込めない、ということに。

そう言えば、経営学関連の修士や博士を持った方々の活用って、とても大切でしょうよ。要は、品質保証の部署でMBAレベルの議論を活性化させて、博士レベルの知識経営展開の具現化が企画できる、というのって、海外の投資会社に買われない未然対策でもあって・・・。