自分を追い詰めてるのは、自分。

昨夜就寝22時半
8時、薬、トイレ。
9時起床。
エアロバイク60min.
目標体重まであと-3㎏








生理がくるとマイスリー無しでもぐっすり寝られる。
それにしても、毎日毎日一体私は何時間寝るつもりなのでしょうか。
毎日10時間位寝てます。
そして、お菓子を食べまくってダラダラ過ごしてる。
そりゃ、体重も右肩上がりですよ。
でも、いいんです。
こんな生活だけど今は自分に許します。
充電が満タンになったら、暖かくなってきたら、きっと私の中に備わってる(と、信じている)生命力が嫌でも目覚めてくるでしょう。

それまではやるべき家事はやって、後は充電しよう。

十数年、苦しんで苦しんで1日たりとも生きた心地がしないような日々を送ってきた。
毎日、いや毎分毎秒「死」というものと闘ってきた。
普通の20代の女の子が当たり前にやる、オシャレや外食、旅行、それどころか普通に好きな事をしてのんびりと1日を過ごすという事さえも出来なかった。
でも、自分はそれを望んではいけない、自分はそれを許されない人間だと自分に言い聞かせた。

その時は、逆に他人を見て「何故、あの人はあんなに自分を許して生きているのだろう」と思っていた。
そして、どうしてあの人はあんなに許されてるんだろう。
私はどんなに自分を罰して追い詰めてもいつまでも苦しいままなのに、あの人はあんなに自分に甘いのに毎日楽しそうに生きているんだろう。
私はろくに眠る事も、食べ物を美味しいと感じる事も、心から笑う事も泣くことさえも出来ない日々を何年も何年も送っているのに。

答えは簡単だった。


私を苦しめているのはまぎれもない私自身だったのだ。
自分を許せるのは自分しかいないのに、自分で必要以上に自分を罰してしまっていた。

最近、私はそんな自分を卒業しようとしている。

まだまだ私の中には自分を必要以上に罰してしまう自分がいる。

そいつとの闘いはまだまだ続きそうだ。