M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

飯盒固形燃料0.5合炊き

2021-03-02 12:03:06 | きまぐれキャンプ飯

久し振りの雨、ずっと乾燥注意報が出ていたし、花粉も飛び回っていたから、まっ、こんな天気もたまにはいいかw

昨日浮島さんに聞いた、新しく開園したキャンプ場の偵察に行きたいと思ったけど、それは別の機会にして今日は自宅待機。

昨日のふわっふわ鰻でも感じたのだが、やはり飯チンで炊いたご飯はTR-210や飯盒で炊いた時よりもご飯のうま味が落ちる。

それで今日の昼は飯盒で0.5合炊いて再検証。研ぎはいつもと同じで掛子を閉めて数回振り、水を替えてもう一度振って終わり。水は米一合の時に200mlが基準だから0.5合なら100mlだけどそれだと水が足らず芯が残るのでやや多めに目分量で調整。それも火器とクッカーによっても違うので経験値で決めるし、炊飯中もバンバン蓋をとってかき回したり、目視チェックで更に調整する。

  

固形燃料は20g、TR-210は大体7分で沸騰するが、飯盒は10分、そこから10分でほぼ炊き上がったが水、水蒸気の様子を見て2~3分調整、概ね固形燃料が燃え尽きた所で終了。

  

蒸らし10分、焦げ付きは無し。

やはり飯盒の方が飯チンより確実に味が良い。やれやれ、そうなると先日飯チンを一軍に上げて装備を構築したが、再考するか。


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