左足人差し指の脱臼モドキは順調に回復しつつあり、昨日からは
湿布も固定も止めて自由に動くようにした。
指先を深く曲げると未だ少し痛みはあるが後は徐々に慣らして
行こうと思っている。
それにしても最初の頃はやはり駅の階段の上り下りが結構辛かった。
通勤の範囲内でもおおよそ都内のJR駅と地下鉄ではエスカレーターが
動いているのに、地元の乗降駅は311震災以降、電力削減を理由に
ずっとエスカレーターを止めたままでJRや地下鉄なら動かしていると
思われる距離を照明を落とした薄暗い階段で上り下りさせられている。
ホームの中央にあるエレベーターは使用可能だからそれを利用と案内しているが、
病人、けが人、ご老人等はそれもままならない場合もあろうかと。
本当に必要なもの、不要なものの判断基準を決めるのが難しいが、
乗降客の少ない時間帯は止める、或いは人感センサーで自動運転するとか、
もう少し優しさ、思いやり、工夫があっても良いんじゃないか。
単に電力削減を錦の御旗に利用客へのサービス低下を正当化し、これ幸いと
経費削減、損益改善を優先しているかに見えるのは単にエスカレーターに
限らない事の様にも思える…311震災後あれだけ流されたACのCMは
そんな経営者の記憶からはとっくに都合良く抹消されているんだろうか…
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特にサービス業では大雑把な方法でなく、きめ細かく考えてやってほしいものです。
足お大事に!
言い訳に利用されているような気がして
います。
地震のせいかどうか、日本列島全部箍が緩んで
グズグズ状態、いっそマントルの下に沈んだ
方が…って極論でしょうか