今日は出発準備をしていた9時の気温3℃、10時が6℃、13時が11℃といったところでこのエリアの平均的な気温、風が比較的弱いのでその分体感気温は下がらないがそれでもバイクで風をうければそれなりに。
冬場のライディングウェアはほぼ固定で今年もこんな感じ。暫く前に古くなったり、着ないものを処分したので迷いはない。
下半身はラフロのチタンシンサレートインナーパンツ(RR6884)にコミネのオールシーズンライディングパンツ(KP-716)の2枚。
靴は厚手の普通の靴下とガエルネFUGAの組み合わせ。GOLDWINのGベクターは一部メッシュ部分からエアの吸出しがあり冬はそこが冷える。
腰痛から来た左膝の無感覚(痺れ)は相変わらずで、寒くて血行が悪いと痛みが出たりするんじゃないかと気にはしているが、今の所特に変化なし、医者には診せていない。
上半身は防寒アンダーウェアに薄手のタートルネックシャツ、ダウンインナージャケットにアウターはコミネオールシーズンジャケット(JK-551廃版、ウォームアップインナー装着)の計4枚。
グローブはデイトナゴートスキングローブ(HBG-010)、春夏秋用だがDLの頃から一年中これで過ごしているが、ナックルバイザーの効果もあり、元々手の冷たさには鈍いからか、これで済んでいる。
ヘルメットはアライ TOUR-CROSS 3 DERUTE (青)、首回りというか開口部が広めでシールドの密閉性もオンロードモデル程タイトでは無いからどうしても冷気の侵入は多め、夏はそれも良いのだがこの季節は冷えるのでネックウォーマーを常用。
これで殆ど問題無いのだが、今日は仕舞いこんでいたバラクバラを久し振りに引っ張り出して被った。こうするとかなり暖かいのだがヘルメットがきつくなり、おまけにいつも使っている透明のサングラスのテンプルが頭に食い込んで来て途中で脱いだ。まあ以前もそれで使わなくなったんだけどね。
再三書いているが、電熱系やケミカル系の暖房具は一切使っていない。基本的に上記の装備で寒いと感じたら、走っても楽しくないので、その時はバイクでは出掛けない。