M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

しゃーない、ナックルバイザー装着からのフラグ回収

2023-11-05 14:09:13 | Motorcycle/Touring

朝からナックルバイザー装着作業。簡単に終わるかと思ったのだがこれが意外と難儀、まあ駄目だったら宜しくとバイク屋に言ったフラグを無事に回収したとも言える。

旧モデルのバーエンドはプラスチック製のコーンの様な物が挿入されているだけらしいが、2023モデルではネジ止め。インパクトは必要なく#3のプラスドライバーですんなりと外れた。

迷ったが右、ブレーキ側から作業開始。順調に進んで取付完了。面白い事にブレーキレバーピン普通の六角、クラッチレバーピンはマイナス、ナックルバイザー装着用の交換ピンは両方共六角だが、クラッチ側はフレア付き。

次いでクラッチ側。バイザー取付用のパーツをクラッチレバーに被せ、レバーピンを長いのに差し替えて締めるが・・・ボルトがレバーの穴でつかえ、ネジ山の半分しか締まらない。ネジ山がおかしいかと裏側からボルトを入れてみると、ちゃんと最後まで回る。じゃあETCアンテナステーがフレア付きのボルトに干渉しているのかと位置をずらしてみるが変わらず。

それでは、レバーの穴にピンが通るかどうかの確認してみようと、クラッチワイヤーを外してレバーを外そうとしたらこれが外れない。

押したり引いたりしてはみたが、アルミ材なので余り力を掛けるとホルダーを歪めたり、欠いてしまうリスクもあり、諦めてバイク屋に電話して装着を予約。空があり、12時から作業で行って来た。

レバーの穴が少し楕円になり、潰れた部分がホルダー側に引っ掛かりレバーが外せないとの事で、暫く格闘していたが、流石プロ、何とかレバーを外すことができた。潰れた部分の修正を掛けてからナックルバイザー取付完了。最初からバイク屋に装置を頼めばそんなトラブルも無いが、自分で弄るのもバイクの楽しみ。

ふと思ったのだがナックルバイザー、ガソリンタンクやサイドカバーをシマウマ模様にしたら面白そうな気がしている。


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