那須ツーリングの時にオープンフェイスのCT−Zのシールドを殆ど開けたままで走っていたのだがサングラスをしていても目から鼻にかけて蜘蛛の糸のようなものが付いている感覚がつきまとっていた。
老眼のせいか蜘蛛も糸は見えないが肌に纏わり付いていて払ってもまたくっ付く感じ。
バルーニングという言葉は知らなかったが、蜘蛛が糸を出して風に吹かれてというか流されて旅をする、というのは知っていたから多分これじゃないかと思う。
真冬と雨の日以外はサングラスをして大体シールドを開けた状態で走っている。何度か虫が飛び込んで来たりして痛い目にも遭っているがそれでも風を受けて走る感じが好きで昔から止められずにいるが、先日は車で走っていたら落ちてきたどんぐりがフロントウィンドにバチっという音を立てて当たり、一瞬窓が割れたんじゃないかとビックリした、あれがバイクで走っている時だったら怖い話ではある。
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