昨日で乗り出しから丁度一週間、1,450km程走ったので今日は1,000km点検に行って来た。
点検と言っても、気になっていて昨日予約をした時に伝えて置いたリアブレーキの引きずりだけ。これは日山キャンプツーリングの翌日、チェーン清掃、注油をした時に気づいた。今日はパッドを外して面取りしてアクスルシャフトの引き代を左右で再調整した位。内側のパッドのスリットに金属片の様なものが挟まっていたがこれが原因かどうかは不明。
納車整備の時にアクスルシャフト抜いてグリスアップするんでしょって昨日聞いたら、今はメーカー指示でやりませんとのこと。ホンダはそうなのかもしれない。CTでアクスルシャフトを抜いてみた時もグリスっ気なしのカラカラ状態だった。後はクラッチの切れが悪い車両がいくつか出て引き代の遊び調整をするとか言ってたけど、整備後も変わらなかったからやったのかどうか不明。
チェーン清掃、注油もいつも通りEオイルでやるからチェーンルブは不要。Eオイル、オイルエレメントも自分で交換するので、オイルエレメント(P# 15412-K0N-D010)とエレメントカバー用Oリング(P#91301-MG8-003)を頼んでおいたがこれが1,006円だった。これにドレンパッキンを追加したセットが販売されているようだが、ドレンパッキンは先日500kmでEオイル交換をした時に、外したアルミのドレンパッキンを貰ってきて、手持ちのストックのドレンパッキンと比べたら使えるのが確認できたから不要。愛用の銅製はピッタリ、黒いデイトナのノンステック(フッ素コート)は内径は同じだが、外径がやや大きいので使わない。
CTの時もそうだったが、パーツのオリジンが国際的。エレメントは折り込みが少なくてスカスカな感じだから、早めに交換の方が良いのかどうか。
週末は孫の襲来やら買い物の付き合い、その後は病院の定期健診等でそうこうしている内に、交通安全旬間引き籠りタイムが始まってしまうので、その間は精々バイク弄りに集中しようか通っている。