M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

CT125の尻の痛み

2020-11-18 19:45:30 | Motorcycle/Touring

今日は360キロ走った、尻の痛みが無いと言えば嘘になる。

大体80〜100Kmで痛みが溜まって来るので、そのスパンで休憩して痛みを逃すというのか、解放すると言うのか、まあ2時間から2時間半毎だから普通のツーリングの休憩と大差無い。

色々と痛み対策は有る様なので、尻の痛みに悩まされていれば試してみると良いだろう。私は自転車に乗っていたころレーパンを履いていたが(勿論ノーパン)、レーパンのパッドは尻も然りだがどちらかと言うと会陰、前立腺付近のクッションが主でそれが有効だった。

ミニベロの時はレーパンは履かず、より簡単なクッション入りのパンツ、所謂尻痛(予防)パンツを履くこともあったが、クッションの位置はレーパンとほぼ同じだった。

対して、CTで痛みが出る部位は肛門の周囲から尾骶骨にかけて出るのでロードとは異なる気がする。尻痛パンツを含めて用品を用いた痛み対策は今のところ一切していない。痛みがでてきたら、まずは着座位置をずらし、尻ではなく脚の付け根の太腿部分で座る様にし、後は腰を立てる様にしている。用品は使っていないと書いたが、腰痛防止のコルセットをして居るので腰は立て易い。

ライポジの調整でも着座位置やライディングの姿勢も変わるので試してみるのも良いかもしれない。


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