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流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

キャンプツーリング:2022/6-7 5泊6日信越東北一周D4(米沢にて)

2022-07-02 19:54:24 | Motorcycle/Touring

【20220630】 139.4km

ツーリングも4日目、休息をとっているつもりでも、キャンプツーリングはそれなりに身体に疲労が蓄積するから、今日は休養日。定宿だから「こんにちは~、○○県の✖✖ですけど空いてます?!」と電話すると、「いつもの部屋ね、ハーイ待ってるよ~」、で予約完了。昨日の内に笹川流れも走ってしまったから更に距離も短か目。

基本的にあまり虫に食われないし、気を付けているのだが、元々は虫が少なかったこともあり、このキャンプ場では油断していたら、あちこち被弾してしまった。特に小指は明らかに噛まれた痕があり、腫れが酷く持参の2種類のステロイド系塗り薬の内、普段は使用を制限しているVery Strongのアンテベートを塗って対応した。珍しく朝気付いたら、テントの中には足の長いクモが二匹いて一緒に寝ていたことになる。

昨日笹川流れを走っておいて良かった、今朝は曇天。キャンプ場は生ごみだけ引取り、その他は持ち帰りになってしまった。

ゆっくり出るつもりだったけど雨が落ちてくるのも嫌なので結局7時に出発。

R113を走っていると小国の辺りで雨が落ちてきた。普段滅多にレインウェアは着ないのだが、この季節の雨は半端ない降りをすることがままあるので、対向車のボディの濡れ具合なども勘案して、跨線橋の下でレインウェアを着た。

ライダーの常識だが、裏地がメッシュのレインパンツは靴を履いたままだと、メッシュ裏地に靴が引っ掛かって履き辛い。スーパーのレジ袋を靴に被せると引っ掛からずに履ける。

前輪の水はね対策や、パンツの裾がバタついたり、ペダルやフートペグに引っ掛かかるのを防止する為、スパッツを付けている。こうすると防水性も上がり、スッキリして見栄えも良い(と思っている)。

サロモンのGTXトレッキングシューズは低めのミッドカットだが、水の侵入は全く無かった。この靴は低めのカットで足首の動きに制約が少なくシフトチェンジやブレーキングがやり易いのと、かなりの軽量で足の負担が少ないし、ウェットでもグリップが良くてスリップしないのが、高い防水性と併せて気に入った。

道の駅いいでまで来たがやはり早過ぎる。どう時間調整するか。少し戻って白川ダムのキャンプ場をチェック、悪くは無いと思うのだが何故か利用者が誰もいなかった。
雨が上がり、陽が出てレインウェアが乾いてきたので、ここで脱いだ。

そこから県道を走り途中休憩。水と稲作と山と緑、それが日本の原風景なのか、里山の景色は長い年月を掛けて人工的に作られた物だけど癒される。

うーん、未だ早いなぁ、そうだ今日はガストでランチ、暫く涼んでいこう。なんだかんだで、1時間程粘り、その後スーパー手前にあるムサシ(HC)を暇つぶしを兼ねて覗いたら、一人用銀マット@675が有ったので購入した。

いつものヨークベニマルで買い物をして定宿へ。いつもの定位置にバイク用の駐車スペースを確保しておいてくれる(名前は見せられないよ)。

素泊まりなので食事はこんなかんじ。電子レンジがあるので火は使わない。

ほたる祭りの最中なので、夕飯の後、徒歩で数分のほたる公園まで蛍見物。

まあ撮れないとは思ったけど一応努力の結果だけ・・・蛍は見られたけど乱舞とまではいかず、柏崎の方が華麗だった。

※一日の写真の投稿枚数が上限を越えたので今日はここまで


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