M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

ランチツーリング:利根川流域を100km程遡ってみた

2022-03-10 19:50:05 | Motorcycle/Touring

※地図は凡そのイメージであり実際の走行ルートとは異なる場合がある。

【20220310】

春霞の天気、いよいよ春めいてきた。

昨日エンジン始動トラブルで出掛けられなかった。自分で一応修理はしたが、その確認をする必要もあり、昨日予定していた「赤岩渡船場」まで、ここはSNSで知った。

せっかくなので途中いくつかディキャンの出来そうな公園施設をチェックして遡上することに。

田んぼ道からは土手に菜の花が咲き始めたのが見えた。余談だが帰りにこの道で車同士の衝突事故があり、片側交互通行でかなり渋滞。

その先、暫く県道を走ったところに無人の薪の販売所がある。ただ営業時間とバイクの積載制限から購入したことはない。

最初は「五霞ふれあいセンター」というかその背後にある「利根川レクリエーション公園」、しかし公園までのアクセス道路が工事中で通行止めの為断念、写真は無い。

次いで1947年のキャサリン台風を記念して作られた「カスリーン公園」、発音的にはカスリーン(Kathleen)の方原音に近い。実はそこから土手道で次の「羽生スカイスポーツ公園」の裏へ抜けている動画もあったが、五霞の辺りから利根川の土手は防災工事で立ち入り禁止が続き進入路は閉鎖されていたが、防災優先では仕方ない。

「羽生スカイスポーツ公園」もBBQ禁止、土手側は車両通行止めだった。

昼を回ったので、途中スーパーに寄りランチを仕入れて「赤岩渡船場」へ向かう。ナビの電話検索が出来なかった(電話番号が無い)のでスマホのGoogleナビを併用。

「赤岩渡船場」到着、渡船は無料。ただし遊覧では無いから道路の延長で対岸(こちら側が左岸、対岸が右岸)に渡るものに限る。

手前のが渡船、後方は工事用の船舶か?

さてその広場だが草地を期待したが、実際には砂利の広場があり、「譲り合って自由に利用」とあった。確かにいくつか焚火跡もあったから、情報通りここでそういうことをしている人は居るようだ。

広場の真中あたりで川を見ながらランチ、アルストと水は持ってきたが珈琲/紅茶は淹れず。タープも用意してきたが、建てる気にならなかった。今日は時間の関係もあり寄らなかったが、近くにある「赤岩不動」に寄ってみるのも良いかもしれない。

   

バイクは快調、異常なし。思うに、以前何度か走行中にナビの電源が落ちた事がありアクセサリー電源やDCプラグの接触不良を疑ったりしたのだが、それもバッテリー端子の接触不良が原因だったのかもしれない。Odoが17千キロを越えた。そろそろ春の連泊キャンプに出掛けたいと思っている。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。