M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

CT125キック始動

2020-11-04 11:04:07 | Motorcycle/Touring

走行の予定が無いただのエンジン始動、アイドリングは百害あって一利なし、極力避けている。

だから秋の交通安全旬間に始まり、その後の腰痛ニ撃と併せてのお籠り期間約50日、一度もエンジンを掛けなかったのだが、あと3日で年季も明ける事だし、そろそり良いかと、キッククランキングで始動してみた。

結果としては3発目で無事始動、まあ納車後2週間で1,200km走り新品のバッテリーは満充電、最近の物は自己放電も少なく、イリジュウムプラグに交換したから心配はしていなかった。

思い出すのは昔CL72でエンジンが掛らず、キック百発した事、ステップは剥き出しの妙に長めの鉄製で、コイツにベルボトムのジーンズの裾を引っ掛けて破ってしまったり、ケッチンを喰らったりしたのが懐かしい。勿論セルなんか付いて無かった。その点CB77はセル付きで楽だったなぁ~

実は駐輪場へ行った主目的はダウンフレームパイプの錆チェック、こことマフラーのヒートガードが錆びやすいとの情報から、状態確認とワックスを塗布に行った。ダウンフレームの方は問題なかったのだが、ヒートガードにワックスを塗ったらウェスに塗料の様な汚れが付着した事。
使ったこのワックスは、汚れ落としのコンパウンド入りではあるが、そんなに強い物では無い筈なのだが、何となくヒートガードは塗りっぱなしでクリア塗装がされていないのかもしれないと思った。


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