M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

過積載とは呼ばないで(下の巻)

2009-05-15 22:41:30 | Motorcycle/Touring
灯火類はLEDのヘッ電とウエストバッグに常備のポケットライトだけ。蝋燭ランタンやLEDランタン(ロゴステーブルランタン)は殆ど持参せず。ましてや、キャンプツーリングでガスランタンが必要な場面が想定できないのでこれも連れ出した事が無い(プリムスIP2245A、元々ファミキャン用に購入したがファミキャンでも殆ど使わなかった)。他にもハリケーンランプも複数個あるが、もし連れて行くなら雰囲気的にはこちらのを好む。

実際、本当に真っ暗というのは今までのキャンプで経験が無い。キャンプ場の照明以外にも月光、町の明かり等で薄ぼんやりとしていて、目が慣れればかなりの闇でも見えるので、ヘッ電ですら、必要最小限しか点けない。8時から10時位には就寝体制に入ってしまうし、夜やる事や出来ることなんて限られてるからね~
但し、夜の海で泳ぐ時は、少し沖に出てしまうと方向が分からず、もと居た浜に戻れなくなりそうな事が何度もあったので(それでなくても夜の海は何となく怖い)、そういう時は小型の照明を点けておくと目印にはなる。

凡そクーラーバッグは60~70%、残りは水や途中購入の食料品用スペースとなる。クーラーバッグはリアシートに太めのラバーコードで止めた後、ラバーネットを上から掛けて安定と間に地図や三脚、途中暑くなった時に脱いだ衣類などを一時的に積む。

一時クーラーバッグとSissybarの隙間にCot(Voyager)を積んだ事もあったが、これもテントを一人用にしてから出番が無い。




ついでに他の収納関係も記載しておくと、

SissyBarに括りつけている【籠の中身】はサイドスタンドの敷き板、ヘルメットロック、ウエス等で籠に常備。

【ウエストバッグの中身】カミサンからはドラえもんのポケットのようだと言われるが、確かに色々入っている。容量は約10L程。これにサブのポーチを付けているから実際にはもう少し容量が大きい。

サブポーチには携帯、携帯灰皿、時にはタバコ・ライターを仕舞う。本体の方はビニール袋(濡れ物収納、防水対策)、ウエストバッグ用防水カバー(monbell別購入)、針金・タイラップ・予備ヒューズ、割り箸、歯ブラシセット、クラブメンバー携帯リスト、メモ帳・ボールペン、豆絞り(手拭)、水着(ビーチのシャワーや川で水浴びの時にも使う)、タオル、テッシュ、予備タバコ、予備ライター、ナイフ、スペアキーセット、薬(含む虫刺され、かゆみ止め)、眼鏡、眼鏡クリーナー、コンデジ・予備メモリーカード、シャワーキャップ(無線機の防水用)、ヘッドバンド、名刺(バイク用)、クリップ付きポケットライト等々…完

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2 コメント

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キャンプ・ツーリング (Ed)
2009-05-18 11:02:01
人気第3位じゃないですか!
素晴らしい!

いかにコンパクトに、格好良く荷を積めるかということで考えると、MOMOさんのLC+クラウザー大型ハードケースの組み合わせは正解ですね。
キャンプしない人には、チョッとデカイと思えるスペースも、ぴったりな感じです。

よく山盛りに積んで、引越しスタイルでキャンプ・ツーしてる人も見かけますが、あれはあまり格好よくないです^^!
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ご支援有難うございますw (MOMO)
2009-05-18 21:23:47
Edさん、

ブログ村、ポチッとしていただいた様で有難うございます。04年からブログ始めて、もう足掛け5年目、そろそろ飽きて?来たので遊んで見ました。

中身は過積載でも見た目はコンパクトにしたいです、本当は中身も減らしたいけど中々取捨選択が出来なくて…(汗)
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