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一昨日ツーリング途中で切れてしまった時計のベルト。どうせバイクに装着する以外に使わないから、時計用ベルトを買い替えるのも勿体ないので、端革で自作することにした。
カシオのソーラ電波、100m防水の時計で面倒が無いのが良い。元々はヤバイ国に海外出張時はロレックスはやめて安い時計をしていくことが多かったが、先代のTimex Indigloが駄目になり、その代わりに購入したもの。ただ暫く前から、アナログの秒針とデジタルのそれが合わなくなり、SEIKOのX Solarを購入したので、カシオはバイク用に転用、V-Strom>CT125>GB350と使いまわしている。ちなみに切れたベルトはSEIKOのダイバーズウォッチ用。
昨日夜なべ仕事に端革からパーツの切り出しだけは済ませて置いた。夜は騒音になるから穴あけとカシメ今朝明るくなってから作業。大体のとこまで仕上げて後は現場合わせ。
ハサミでベルト幅とかを現場合わせで微調整して出来上がり。ブレーキフルードタンクキャップにベルクロで貼り付ける方法はままあるが、私は痕跡が残る様な加工は基本的に避ける。
昨日も書いたが、GBはメーター内に時計表示があるが、小さくて他の表示も有る中、老眼では一瞬で時刻を読み取るのがキツイので、瞬時に読めるアナログ表示の時計は助かる。
スマホナビホルダーも右側に移設したので、USB電源との干渉が無くなった。蛇腹コードはナビの脱落保護用リーシュコード。