練習ちう

早く来い！

ちなみにＲ子さんは５時の段階で既に出来上がってました。

モノスヤ的に復活中。

アドレス帳から一件削除する。

フォルダ内のメールを全消去する。

カテゴリーを一つ撤去する。


にわかに猛勉強し始める。

ゴミ箱に投げ捨てたものを収集日直前で拾い上げた気分。

２４日は色彩検定２級の検定日なのだ。
何ら手をつけていなかった２００頁超の参考書、
三日前からようやく開き始める。

初日、到底受かる気がしない。
二日目、何となく受かる気がしてくる。
三日目、何だか落ちる気がしなくなってくる。

私って本当にバカだ。


日が経つにつれて、だんだんわからなくなってくる。

どんどん疑問が湧いてくる。

まだ何も始まってなかったのに終わる、なんてことあるんだろうか。


子持ちの三十路と友達だったらＯＫじゃない？

色々、教えてあげられたかもしれないのにねえ？


逃した魚は大きかったと悔しがらせてやりたくなる負けず嫌いだ。


　痛々しいと思われても。

　無理してるを思われても。

　無茶してると思わせても。


私は私の流儀でしかカタをつけられない。


めそめそしながら、じっと待ってるなんて吐き気がしてできない。


泣きたい時には泣いて。

笑いたい時には笑って。


今日は大鬼一匹、東京へ送り出してきた。

鬼の居ぬ間に朋友と飲むつもり。
子連れですけど。


いつかＭ嬢もひっくるめて受け留めてくれる人も現れるんだろう。

だってさ。
父親なんて要らないし（っていうか、ちゃんとＭには父親いるから。）。

私のこと子の親じゃなくて、
ひとりの女性として見てくれればそれでいいのだ。

って、それが一番難しいのか！


やや自虐的に笑う。


今日は、これからＭ嬢の学校訪問日。

午後から勉強の追い上げ。


夜の酒は、さぞかし美味いことでしょう。


それでも多分ちょっぴりさみしいから。

昔なじみの男友達にでも慰めてもらおうっと。


なんか、ほんのり気が楽になってきたかも。