ルービックレボリューション

ガチャポンの品揃えにもあるくらいの【ルービックキューブ】。

発売は１９８０年だそうですが、この私も持ってました。
しかし良いとこ２面程度しかクリアできなかった記憶が。

そして、そのものは一体どこに葬り去られたんだろう？


数年前からリバイバルブームなんですかね。

目にも留まらぬ秒速（？）でクリアしていく若者たちや、
あるいは後ろ手にそれを持ってカチャカチャしている業師までも。

それを見て、すごいと思いつつ自分には関係ない次元（世界）の話と思っていたら。


なんと我が家に、そんなルービックキューブがやってくることになりました。

それも、その名が【ルービックキューブレボリューション】！

レボリューションですよ！革命ですよ！

昨日テレビで石田純一が自らのキスを『レボリューション』と表現してました。
（さっぱり意味がわかりませんが）


ちなみに娘Ｍ嬢の久々の懸賞応募で、
この子いままでに「小学○年生」誌上で４回ほど当選してたと思うんですが。

今回も、またいただけることになりました。

ルービックキューブを欲しい欲しいと言っていたのを聞き捨てていた親としては渡りに船でございます。


と、このゲーム。

内臓ゲームは計７種類（６種＋シークレット１種）。
使用電池は単４×３本。

電池使用？なんですかそれ！

よくよく読むと『※本体は回りません』
・・・・・・。
回らないんだ。

ルービックキューブじゃないじゃん。

「ルービックキューブ型」なんだ。な～んだ、それ。


そのデザインを活用した新しいゲームらしく、
その６面を全て使ったゲームとしては類が無い！

といわれても、ふつうにルービックキューブで良かったのにとの思いが。


しかし当の当選者本人は大喜びでございます。

　＊スピード力
　＊機動力
　＊記憶力
　＊速断力
　＊耐久力
　＊推理力

これだけ並べられても要はボタン（？）を押すだけのゲームなんじゃーん、
と突っ込みたい気持ちマンマンの大人なのですが。


暇つぶしとネタとしては、もらってうれしいモノなのかもしれません。

金出してまでも買わんとは思うがな。