モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

今日の空。

2008-12-04 20:20:59 | いろんな話。

月。

The Moon Age Calendar 満月を月齢カレンダーで探そう ←

今、私の周辺でプチ月(カレンダー)ブームなんだよー☽(☾環境依存文字です見れない環境ごめん。)

月を気にするって心なしか女子度アゲてる感じする(笑)
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昨日、国営放送のニュース内で“介護予防”として『日本舞踊』が取り上げられていた。

愛知の先生でしたか(記憶違いでしたらスミマセン)大学の先生との共同での。

転倒防止などの足腰強化を日舞の振付に取り入れた稽古風景が流れていました。


“日舞”というと伝統芸能としての位置づけなのか。

高尚なもの。
敷居の高いもの、と捉えられることが多いような気がする。

芸術の一つ、ということに全く逆らう気は無いのですが。

そうなると一般の方や芸術家以外は鑑賞するしか術がない、
みたいに思われるのは残念でなりません。

庶民の娯楽の一つ(でもある)と主張すると否と斬り捨てられることもあったりして。

憤慨しちゃう。

そういう側面が、あってもエエジャマイカ。

・・・・・・

日本舞踊の動きは大腿や臀部など、ふだん使われにくい部位(筋肉)を強めるのに有効です。

もちろん間違いのない身体の使い方をすれば、です。

「踊りをやってるとヒザに悪いかと思っていたんだけど、」

と。10年目となる私が持つ壮年女性踊りグループ「仲よし会」の一会員さんが、、

そう口にされた今朝。。。


でも昨日のニュース内容を観て、「(踊り)やってて良かったと、しみじみ思った~♪」。

という言葉を受けて心からうれしくジーンときた稽古前でした。

・・・・・・


(出稽古に使わせてもらっている会館前です)


来春で10周年だわ。

発会当初は10人だった会員も一人減り二人減りと、さみしい時もあったけれど。

それでも残った方たちで会を存続してくれて。

現会員は6人。


私も含めて(笑)10個近く年を取りましたけど今でも。

笑い声の絶えない明るい稽古場です。


継続の力を、つくづく痛感する。

それに私は、やっぱり教えるという仕事が好きなんだ。




出稽古場の入口前で見上げた今日の空。


空と雲と月と見上げれば、そこに在るように。

私も、この位置にずっと立ち続けていたいぞ。


コンチパン。

2008-12-04 12:54:47 | いろんな話。

ストックパンの無い今日は、パン焼きDAY。

と思い朝、起きむくれにゴソゴソと収納棚を開けて材料を取り出していると。

あちゃ。やっちゃったっちゃ。

このところジョージ(山本ではない)強力粉ストックは2袋ばかり確保してあったのに。

新しい袋が無いではないか?

むぅ。

残りの粉をカップで計ると、だいたい2Cくらい。

残り1C分が足りません。


しかし、お昼に食べさす(誰に!笑)パンが無いので。

仕方なしに1斤のパンを焼く、それでも1/2C足りないんだけどね。

コーンミールと薄力粉を配合し、いつもより多めに米粉を混ぜ込む。


1.5斤のパンを焼き慣れているせいか、1斤パン分量を忘れていた。

なんか卵とか1/2個分らしいが、1.5斤で1個なのに1斤で半分って計算合わないぜ(笑)

知らないふりして1個、入れちゃう。


という具合に私の焼きパン作業は、いつも結構適当です。

本当はパンとか、お菓子とかって厳密に材料を計るのがセオリーらしいけど?

過去ほとんど失敗が無いので良しとする。

(たぶんHBが有能とか、そういう話なんだろう。)


強力粉が少なめだと粘りが弱い感じ。

生地が粗めで隙間が多い感触。


でも米粉を多くしたので、とりわけ皮が厚くカリリとした歯応えです。



一見フランスパン調なのよね。




上空より。

思ったより膨らみはムラタ(以下略)では無かったですがアツミ(キヨシ)が低目なり。




断面ズ。

今日は小粒レーズン、いわゆるカレンツ入りパンでした。




ナイフを中央に入れたところ。

真ん中のくぼみはHBの羽根に当たる部分、凹んでいるのがモノスヤ印です。


今日、買い物に行ったら強力粉忘れないようにしなくちゃ...ψ(。。)メモメモ...


敬礼。

2008-12-04 08:57:59 | いろんな話。

毎度、同じの娘M嬢な話ですみません。

M嬢は、どちらかというと(今のところ)理系女子です。
文句ない文系女子(現役?)の私には、まったく考えられないのですが。

M嬢は本が嫌い。活字が大嫌い。

算数の問題も計算力は普通に持っていると思うのだが、
どうも文章題の問題が3段にも並んでいると読む気が失せるらしく。

必然、解く気もなくなるらしいです(どこが必然!?

活字中毒の私には本当に考えられないっす。


そんなわけでM嬢は読むことだけでなく書くことにも苦手意識があり。

そんなM嬢の作文は、それはそれは拙いもので。

出だしは「私は~」で始まるのが決まりで、
ナニナニと思います。思いました、で終わる幼稚な文章は。

いっつも私の攻撃の的になるのでした。

「なんちゃ!?その面白くない作文は??」

読む気が失せるわ、とM嬢を失意のどん底に叩き落とすのが常でしたが。

昨日、卒業文集に載せる作文を家の人に読んでもらってと言われたと。
差し出した、それを読むと、、おっ???

なんや、いつもと雰囲気が違うやん。

ハアハア、という自分の息遣いが聞こえる。
ドクドクと心臓が鳴るのがわかる、

って何処の引き出しから引っ張り出してきたの?その文章(笑)

と思いましたが、あきらかに今までの語り口とは違う躍動感みたいなもの。

文章リズムが伝わってきて(細かく言えばキリが無いんですけど)、「ええんちゃうん?」。

ヤッタ!と本人は小さくガッツポーズをして、ランドセルにそれをしまっていました。

どうやら私に読ませるのが相当、嫌だったみたいです(苦笑。


原稿用紙一枚に、まとめられたその内容は。

持久走について、でありまして。

自分なりに辛さを克服して自分なりの手応えをつかんだ(頑張れた)達成感が盛り込まれていました。

そこで養われた根性や精神力を持って。

私が将来、目指すのは。

『陸上自衛隊。』


って!ヾ(ーー )ォィ

しかも言い切ってるし。

何の影響か?何の刷り込みか?
確かに広報官よろしく「自衛隊は、とってもいいところ♡」と常々、勧めているけれども。

いるけれども!


起承転結のケツ部(?)に、これが書かれているのを読んだ時、、
私は飲んでいた茶を吹き出しそうになりました。。。ブッ!

まあ、この年ごろに描いた夢が、、まんま実現される可能性は半分より以下だと・・・

思うけどねw

もし娘M嬢がリアル自衛官(WAC)になったあかつきには、

ここで全世界的に報告させていただきますεε(・_・)ゞ(敬礼。すちゃっ!