モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

結婚報告と。

2008-12-23 21:00:00 | いろんな話。

結婚決まりました♪


かねてより、お付き合いしていた彼と結婚することになりました。

結構な年数の交際になっていまして。

双方の身内は元より周囲から、いつかまだかと言われ続けていましたが。

正式なプロポーズもあり決意することにしました。


急なのですが式、披露宴は3月半ば。

なにぶん彼の暮らしている土地(仙台)への引っ越しもありまして。

年度内に、ということもありバタバタとしてしまいそうです。


一緒に祭りも参加したり。

元々お互い地元の人間同士ですので、
そんな方たちに囲まれお祝いしてもらうことになりそうです。


実は早々と?今朝、披露宴の夢を見たんです。

今日、2人で会場に足を運んだ?せいかな?


彼が正式な挨拶を稽古場にて師匠にするために。

車の中でセリフ?を一生懸命、練習している横顔が。

なんだか、すごくチャーミングだなっと思いました。


案の定、本番?は途中で噛んでしまい。

すっかり師匠には苦笑されてしまいました。


師匠には、ずいぶんと長い間、、心配をかけてしまったので・・・

本当に喜んでくれている姿を見て、うれしくジーンとしてしまいました。


2人で、いつまでも仲良く幸せな家庭を築きたいと思います。


また、たぶん2人で祭りにも参加することになるとも思いますので。

その時は、よろしくお願いします。


(関係各位には27日の忘年会で改めて、ご報告させていただきます。)





・・・・・・

というビックニュースが寄せられました。

30年来の付き合いとなる芸道上の妹から。


上記は、すべて実話です(いやまじで。


今朝、彼女の披露宴(に出席している)夢を見た話を仲間にメールしていたら。

本当に本人(しかも彼と)登場して報告と、ご案内いただきました。


最近めっさスピリチュアルな、あたしw


何はともあれ、おめでとう~♪


幸せにね♪♪♪


「今日の空2」

2008-12-23 20:53:25 | いろんな話。

今日は出稽古場の稽古納め。

今年最後の稽古でしたが新しい方が仲間に加わりました。

20代半ばの女性。

地元は元より東北のみならず全国的にも名前の知れた劇団で、スタッフをされている方。

また、あたらしいご縁ができました。

・・・・・・

画像は、いつも休憩場所として利用している道の駅。

今年、足を運ぶのも今日がラスト。

今朝わずかな積雪があり、

“車輪画”に挑戦できるかと思いましたが既にすっかり雪は消えていました(残念。


年が明けたらチャンスに恵まれるかな?


その場所での今年最後の「今日そら」画像を撮りました。

そして、お昼ごはん食べて。


今朝また夢に見た人にメールする。


なんか頻繁に同じ人の夢を見たり。

気になる内容の夢だったり、するので。

そのつど気になった人へは連絡を取るようにしています。


でも女性はスピリチュアルな話は好きだったり信じがちだけど・・・・・・

男性は、さほど?でもないのかな?

なんか、あっさりした反応が返ってきて。

想像してたつもりでも笑っちゃった。

笑っちゃうしかない。


でも、まあ前に進めてるみたいだから、、いいのかな。。。


ということにしておこうw



今冬の「今日そら」は青に恵まれています。


股間に関わる話。

2008-12-23 09:07:31 | いろんな話。
病院へ行くのは、さほど好きではないけど。
この時とばかりに雑誌に浸れることは楽しみだったりもする。

ただし(今回)“オレンジページ”はインフル注射の際に読破してしまった。

あとは“AERA”を読むしかない。

前はモナ(山本)の対談コーナーが、とりわけよかった。

 聖子。 - モノスヤの”てるてる”育てる記。

消えてしまって心より残念。


そのかわり今は野田秀樹の連載“ひつまぶし”が読める。

昨日は血液検査と結果発表(!)の間に4号ばかり立て続けに読んでしまった。

今は舞台、「パイパー」に関連する話題がメインだ。
野田地図の第14回公演だそうだ。


何号の話題だったかは忘れたけれど「芝居好きには2種類存在する」というような内容があって。

1つは芝居好きといっても「自分(が好き)(自分のする芝居が)好き」というタイプ。
もう1つが「本当に芝居が好きなんだな」と思えるタイプ、だという。

先のタイプの典型的な特徴は「他人の芝居を見ないこと」。

自分が自分が、と言っている人は他人のすることに興味はないらしい。
(たまに興味の方向がプライバシーだったり、他人を論うことには力の入る厄介なタイプもある。)

後の芝居好きのタイプは自分が出ていない場面だろうが自分が出ていない芝居だろうが、とにかくよく芝居に触れている。

野田秀樹という人は具体的に“宮沢りえ”の名前を挙げていた(パイパー出演者)。


これは何も芝居に限ったことではない。
これを読んで、うなづいたひとはジャンルの括りなく沢山いたと思う。

もちろん私も、そのひとり。


いるんですよね。他人の舞台(踊り)を観ない人が。
他人の舞台どころか社中内(仲間の舞台という意味)でも。

下手すると主宰者でも出演者の舞台を見ない方も、あるくらいだ(本当です。

もちろん支度に入っていたり裏の雑務に奔走していたり。
お客さんと対面していたりして(見たいのに!)見られない、という状況がほとんどだ。

しかし、そうでなくても見ない人があるのは事実だ。

もっと不思議なのは身内のそれ(舞台)は見逃さないのに、お弟子(さん)のそれは見ない(方があること。

こわくないんだろうか?何かあった時に、どう対処するんだろうか?
もちろん、そのために委託?派遣?された専門の方の配置?があるので。

お任せしている、というスタンスかと思うんだけど、、

あたしだったら絶対に無理。
任せられないとか舞台に立つ本人を信じてない、とかではない。

何かあった時に即座に飛んでいける体制にないと落ち着かないのは私自身だから。

それと、やっぱりあたしも(ただの?)踊りバカなので。
少しでも多く長く雰囲気に触れていたい、と思うからなのかもしれない。

だから、たいていの会(主宰するしないに関わらず)は楽屋に1番か2番乗り。

気づけば撤収の最後の最後まで残ってる。

でも、そういう本番の前後も含めて舞台っていうのは本当に楽しい。

楽しい、というありきたりな言葉しか思いつかないのが悔しい。

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野田秀樹のひつまぶしは、“橋爪功”と“松たか子”との対談の回も面白かった(敬称略。

(今度の号は「宮沢りえ×松たか子」の三十路対談が読めるそうなので買いたいと思う。)


野田地図ではWEB先行予約会員に登録すると、コラムや対談が読める仕組みなので早速登録してしまった。

→ 野田地図

コラムの第六回、『股間に関わる話』(これもAERAの連載)が個人的には一押しです!(笑。


のれんに筆おろし、、、、、、あっ、ぶっ、、ぷっ!!!(一押しは、そこなのか?