仕事に行く前に、
『来年度の賀状画像撮影』
をしてきました。
、、、アホな人たち、、、
。。。てゆうか、アホな私たち。。。
賀状には“当たりプリクラ”が貼られたものがあるので、
よくよーく見てくださいね
っつうか、そんなことより、、あたしってば。。。
顔。。。長過ぎーッ!!!!!
男子・アボット、女子・真央が逆転優勝 フィギュアGPファイナル(産経新聞) - goo ニュース
昨夜のフィギュアスケート、グランプリファイナルは観ていました。
まずは真央ちゃんの逆転優勝おめでとうございます!
GPファイナルは3季目の優勝、念願でした。
前日のSPも観ていて真央ちゃんの2位発進が逆に吉と出るのでは?
と思っていましたが結果的には金妍児の極度の緊張にも助けられることに?
もちろん宣言通りのトリプルアクセル×2の成功が引き出した高得点。
中盤のジャンプの転倒が痛い、と思いましたが、、それをカバーする技術力。。。
金妍児の転倒や失敗で心の中でガッツポーズをした日本人も多かったのでは。
もちろん真央ちゃんの優勝、待ちに待ったこの瞬間は喜び以外の何ものでもないのですが。
個人的には金妍児の表現力、表情。
前日SPの曲目、「死の舞踏」の迫力には背筋がゾクゾクしました。
真央ちゃんの優雅すぎるほどの「月の光」も(贅沢にも)物足りなさを覚えるほど。
ここら辺、完全に個人的な好みに左右されるところだと思います。
その分、翌日(昨日)の真央ちゃんの「仮面舞踏会」が私は好きです♪
あの衣装も好ましいし、キリリと作った顔も漲る闘志が感じられて。
前日の芸術性の高さとは違う、アスリート真央の姿を見れたと思います。
それにつけても金妍児という人の泣きの演技も本当に見応えがありますね。
「シェヘラザード」という何曲でも惹きつける魅力、切なさが伝わってきてジーンとするほど。
韓国の“泣きの演技”は本当に秀逸だといわれるけれど、
それはお国柄なのか国民性なのか?いずれにせよ。
心を打つものがあります。
文句なしに、すごい!と思う真央ちゃんのスケートとは違った魅力が。
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優勝争いを繰り広げた上位者とは別に。
昨日、自分の中で最も印象に残ったのは実は安藤美姫でした。
ミキティ、と呼ぶには大人になって(なり過ぎて?)いましたが。
そこに憂いというか影を見て。
私は、かなり良い得点になるのではと思っていたけれど。
回転不足の判定を受け6人中6位。
でも点数が出た後には晴れ晴れとした表情が見て取れました。
いろいろ騒がれていたよね。
引退も考えるほどだったという故障(肩?)もあり、スキャンダルもあり。
世界女王は、そんな過去のことではない話なのに。
栄光を挫折を味わったのだろうと思います。
どうしても精神面の脆さや技術面のキメの荒さを指摘されてしまう人だけれど。
そこが人間臭さであったりして気になってしまう人。
昨日の衣装も似合っていたし化粧も髪も、
あの髪に付けていた飾りがとても好印象でした。
あの髪飾りのように、また輝ける人。
輝いてほしい人だと思います。
いつも応援している中野友加里も含め選手層の厚い日本スケート陣、
全日本選手権の開幕がとても楽しみです!
「4回転に挑戦、大きな自信になった」 安藤6位も表情は明るく - MSN産経ニュース
ミキティ4回転跳んだ/フィギュア (3) - スポーツ - SANSPO.COM