未明の雨、すごかったです。0時を過ぎた頃から、どしゃ降りでした。雲の動きを見ていると赤い点が次々と通過していきました。ひまわりの里の斜面になった畑からは土も一緒に流れだし、アスファルト道路は泥だらけになってしまいました。うちの雨量計によるとおおよそ100mmの雨でした。
"広島平和記念資料館に展示されている、被爆再現人形「生死の境をさまよう」の撤去されようとしています。この方針を撤回させる署名活動をしています。よろしかったら下記のウラーからお願いいたします。署名しなくても記事を読んでいただけるだけでも結構です。よろしくしお願います
http://www.change.org/ja/キャンペーン/広島平和記念資料館に展示されている-被爆再現人形-生死の境をさまよう-の撤去方針を撤回していただけるよう願います?share_id=iKpPwRpFKv&utm_campaign=signature_receipt&utm_medium=email&utm_source=share_petition
さらに松江市では『はだしのゲン』を貸し出し禁止に。
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現在、市内の小中学校49校のうち39校が「ゲン」全10巻を保有しているが全て閉架措置が取られている。古川康徳・副教育長は「平和教育として非常に重要な教材。教員の指導で読んだり授業で使うのは問題ないが、過激なシーンを判断の付かない小中学生が自由に持ち出して見るのは不適切と判断した」と話す。
これに対し、汐文社の政門(まさかど)一芳社長は「原爆の悲惨さを子供に知ってもらいたいと描かれた作品。閉架で風化しないか心配だ。こんな悲しいことはない」と訴えている。
「ゲン」を研究する京都精華大マンガ学部の吉村和真教授の話
作品が海外から注目されている中で市教委の判断は逆行している。「ゲン」は図書館や学校で初めて手にした人が多い。機会が失われる影響を考えてほしい。代わりにどんな方法で戦争や原爆の記憶を継承していくというのか。
教育評論家の尾木直樹さんの話
ネット社会の子供たちはもっと多くの過激な情報に触れており、市教委の判断は時代錯誤。「過激なシーン」の影響を心配するなら、作品とは関係なく、情報を読み解く能力を教えるべきだ。ゲンは世界に発信され、戦争や平和、原爆について考えさせる作品として、残虐な場面も含め国際的な評価が定着している