私の夢を応援して頂けませんか!
力をお貸しください。
里山農縁”さとわ”設立準備会代表
里の家ファーム代表
私には夢があります。やりたいことがあります。私の夢を経済的に、頭脳的に、身体的にバックアップしてくださる方を求めています。
私の夢
○安全で安心な食糧を生産すること。
○農業の素晴らしさ(多面的な機能)を多くの人に知ってもらうこと。
○自然や農業を、必要とする人たちに開放し、人生の「再生」に寄与すること。
○「農」を通じ、さまざまな人たちとの結びつきを持ち、新しい社会、コミュニティーを創ること。
○楽しい場所、憩いの場所、あなたの居場所、を作ること。
ひとりぼっちをなくすこと。引きこもり自立支援。
○「農」を通して、さまざまな場面で自ら働ける場所を創ること。
一人では到底かなわない夢です。一緒にやっていただける方、アイデアを出してくれる方、資金援助をしてくださる方、を募ります。
どうぞ力をお貸しください。あなたの力が必要です。
事業計画
◎ (総論) 農業を中核に、様々な事業を展開します。様々な人脈を生かし、事業提言、事業参加を進めます。アントレ、人に雇われない生き方を提案。
安全で安心な食べ物を消費者に。無農薬・無化学肥料による作物栽培。限りなく原価0円を目指す。エネルギー
都市と農村、生産者と消費者との交流。地域交流。一人ぼっち解消。ひきこもり・うつ・障がい者、等就労支援。
ミニトマト、トマト、四季成りイチゴ、パブリカ、絹さや、じゃがいも、ヤーコン、山野草、木の実、ハーブなどを中心に多品目を生産。園地も開放し心身をリフレッシュさせる場、憩いの場、居場所としても利用していただきます。室内外のカフェを作り、コミニティーを図れる場を作ります。農産加工、直売、市民農園、農家民宿。馬の会、その他町おこしの諸団体との提携。
◎ (農業) ミニトマト、四季成りいちご、栗ひろい、など体験型観光農園を展開します。アロニアの契約栽培。野菜BOX。
滞在型市民農園。農家民宿。
大地=地球から離れた農業などありえません。
◎ (加工) 無添加ミニトマトジュース、しそジュース、白樺樹液(化粧品会社・個人への販売)、無添加イチゴジャム、アロニアジャム、漬物、等。様々なジャム、漬物、ハーブティー、野草茶の研究開発。山菜・きのこ。
◎ (カフェ)
四季の山野草を中心にしたメニューを開発します。
ウド・わらび・タラの芽・山わさび・こごみ・ジュンサイ・山野草、桑の実・きのこ・クリ、白樺樹液・暑寒水、等。
季節の行事に見合った商品の提供。
トマトを活用したメニューを提供します。
ピザ焼き窯、バーベキュー窯を設置開放し一部体験型にします。
自家製アイスクリーム・かき氷―木の実、ハーブ利用。
ジャガイモ(コナフブキ)によるお好み焼き。
宅配弁当、宴会、会合
◎ (直売所) 苗物(花・野菜)、野菜、花、観葉植物、加工食品、虫かご、会員の手作り品(陶芸品、ビーズ等)。焼き、茹でキビ。芋団子。芋たこ焼き。芋揚げ。
◎ (自然と親しむイベント)
開園式、自然散策と山菜とり、菜の花まつり、花より団子、歩こう会、七夕とオカリナ、月見会、釣堀大会、木の実・きのこを探そう(きのこ鍋)、リースを作ろう、餅つき会、雪像作りと汁粉、歩くスキーと尻滑り、“はるよこい“雪割り会。
出資金
一口10,000円から、
返済は3年後から返済請求された分とします。金額により、一括、分割とさせていただきます。返済は申請書が出されてから2ヶ月後からとします。
利息は〈無し〉でお願いいたします。ただし、1口につき年間1本(600ml)のミニトマトジュースを差し上げます。
寄付金も大歓迎です。
振込先
ゆうちょ銀行 02770-9-49805 里の家ファーム
場所
北海道滝川市江部乙町4146
里山文化
世界を圧巻しているマネー資本主義に抗して、人間として生きる、真に豊かな生活とは何かを探る。
3.11以降、これまで享受してきた大量生産、大量消費、大量のゴミ社会への懐疑がより一層強くなりました。何が幸せなのか、何が豊かさなのか。あれからまだ2年半。またもや経済最優先へと押し戻そうとしています。低賃金、長時間労働、不安定雇用、ブラック企業の横行、心も体も家族も地域も壊されています。
「人間らしく生きたい」 「生きるに値する社会なのか?」。
みんなで考え、みんなで力を合わせて挑戦してみませんか!
このマネー資本主義の対にあたるのが里山文化です。それは物々交換であり、手間返しです。人と人とがお金を介せずに繋がっていく。「原価0円からの経済再生、コミュニティー復活を果たす現象」です。使われていなかった山林や空き地、空き家、落ちている木の実や小枝、葉っぱ、そして手付かずの自然ではなく、適度に人間の手が加えられた里山、これらへの新たな「価値」を見出し、付加価値を得る。そんな里山の風景に価値を見出す人々が日本国内のみならず、世界の人々に広がりつつあります。
森林を手入れすることで木材を生産し、間伐材で安定的な燃料を得る。地域の農家から原料を高く購入し、付加価値をつけて売ることで共存共栄を図る。食糧、エネルギー、コミュニティー、そしてお金を自らの地域に再生することが可能となります。
拝金主義から、大量消費時代から里山文化へ。
自然ほど優れた教師はいない。驚きがあります。感動があります。探究心が育ちます。情緒が育ちます。内発的な遊び、よろこびによる遊び、これには自然が必要です。人間が生るための、大きな力を自然は与えてくれます。生きものはみな変化します。 自らの力で変わっていきます。これが生きものの力、生きる力です。
自然がなくなり、テレビや映像、などで情報が頭に入っているため、人は驚きの心=探求欲、感じたがる、知りたがる、が育ちにくくなりました。労働に汗を流し、太陽の光をいっぱいに浴びて、風を感じてみませんか。
土地は「馬の会」とともに利用し、賃貸料をいただきます。現在畑として貸し出されていたところで作物を栽培する場合は、3年以上、馬の牧草地とした上で栽培します。その他小動物(うさぎ・鶏・羊・ヤギ、等)
一緒に夢を追いかけませんか!