どこか涼しいところを散歩したい、
・・・と思いまして、日高市の巾着田に行ってみました。
17日から曼殊沙華まつりなのですが、少しは咲いているでしょうか。
こちらに駐車場がありますが、
曼殊沙華の開花時期は利用できないんですって?
臨時駐車場が設営されるのでしょうか。
今は1日500円で利用可能です。
川沿いに散策をしていきますと、多くの人が涼しそうに楽しんでいます。
「自粛」が多いですね~(^^♪
曼殊沙華の群生している公園に入っていきますが・・・、
ヒガンバナはまだまだ、咲いているものは見当たりません。
え、イノシシ捕獲のワナって、どこにあるのでしょう!?
え、今度はスズメバチ!?
禁止事項が多すぎるのですが、イノシシのワナも、スズメバチも、危険です。
上流部分のロープで仕切られた箇所なのですが、河川立ち入り禁止。
もちろん、何人も立ち入っていますとも!!
ドレミファ橋。
ドレミファ橋のたもとにヒガンバナ群生地の説明があり、
少し咲いているものが・・・、ここだけ。
渡ってみました。
対岸にはベンチがあり、
曼殊沙華公園を眺める事も出来ます。
こちら、曼殊沙華まつりで使用するものでしょうか。
こちら側の公園出入口から、外側の道に沿って歩いていくと・・・、
遠くに、赤い点々が見えるような気がします。
少ーしだけですが、
ほらほら、
わずかに咲いていますね~(^^♪
ごく、わずかですが~(^^♪
これで、あと2週間もすれば咲きそろうのでしょうか~?
外側の道に沿って、川の上流方向に進んでみます。
遊歩道の橋まで来ましたら、川に降りていきます。
ゴムボートで遊ぶ人たち。
せき止められた対岸では、天然のウォータースライダーの様に遊んでいます。
魚の遡上のために作られたものでしょうか。
ヒガンバナはまだまだですが、涼しく散歩できる事には満足致しました。
次回は、水着にもなる短パンとサンダルも持参です~(^^♪
近くにある、高麗神社も気になっていましたので、この機会に参拝を。
キャパシティのある駐車場から神社に向かうと、このようなものが目を惹きます。
こちらが参道の鳥居ですね。
左側には外国語ばかりの案内、一番下も中国語です。
右側に日本語での案内があります。
その名の通り、かつての渡来人によって建てられた神社です。
感染防止のために、ひしゃくは設置されていません。
この参道の左側に、
水天宮の上り口がありますが、かなり登るようです。
大雨で参道が滑りやすくなっている為、参道が閉鎖されています。
社殿にお参りを。
季節感がありますね。
社殿のおとなりに向かうと、参集殿につながっています。
参集殿では御守りやおみくじの販売、祈祷の受付を行っています。
神楽殿ですか、
アマビエ様も参加ですか。
こちらの神社、参道の記念樹に記載されたお名前を見て見ますと、
天皇家の他に、歴代の各大臣や政財界の有名人、著名人がずらり。
浜口雄幸、若槻禮次郎、斉藤実、小磯国昭、幣原喜重郎、鳩山一郎と、
参拝後に歴代総理大臣を6人も輩出しているのだそうです。
ここは、強力なパワースポットと言えますね!!
素晴らしいじゃありませんか~(^^♪
すでにお釣りで生きている、リタイアしつつある身とはいえ、
再度の定期的なお参りをさせていただきますね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
■巾着田曼殊沙華まつり特設ページ : https://hidakashikankou.gr.jp/manjushage/index.html
■高麗神社公式HP : https://komajinja.or.jp/