最近は、池より湿地での撮影が多くなってきました。
池周辺の寒さもありますが、野鳥の出が湿地の方が多く、撮影チャンスも当然多い。
湿地には、大勢のCMがいつも待機しています。
○○○が出た・・・と叫ぶと、CMの皆さんが三脚担いで移動します。
しかし、本日のテーマのキジバトは誰も叫びませんし、撮りません。
お一人だけ、ゴーヨン手持ちの凄い方がキジバトを撮っていました。
聞いてみると『どうやって撮ったら一番綺麗か・・の練習です』だそうです。
元々何でも撮っているので、一緒になってキジバトを撮ってみました。
いつもの設定だけでなく、カメラも弄って実際に、撮影した画像を見て、
ノウハウを蓄積しないとダメですね。深く反省。
キジバトも至近距離にやって来ます。
●キジバト
写真は、クリックで拡大します。画像は全てトリミング。
・撮影機材:ミニボーグ60ED+PENTAX K-5+PENTAX F-AFアダプター