病気のデパート健在！

まさか南海トラフ巨大地震かと思うような翌日、実は私の入院予定日！
本当に地震とは縁がある。

それにしても今回の入院の理由はなんぞよやと思っていたら、、、、

「デブは万病のもと」
ということで朝も早よから、スーツケース引っ下げていつもの如く東京共済病院へ。

なんといい部屋です。眺めが。


富士山一望、ということは、西陽がまぶしいということです。


いろんなものをそそくさとセットアップして、やっと担当医である内分泌科のエキスパートに聞いたら、「デブの治療」らしい。

おお、なんというすごいこと！
おまけに痩せる注射があるらしい。
明日から24時間尿を貯め、指先の血判状のような血で血糖値をこまめに図られ、6分も心電図撮り朝の6時から血液検査らしい。


痩せる薬とかいうので簡単な飲み薬の臨床かと思っていたら、注射！



しばらく毎週打つらしい。

病気の素を減らすわけだからまあ、ヒトプラセンタ2クール24アンプルに続いてクレオパトラか楊貴妃か、吉永小百合かというアンチエイジングだ。

ちょっと楽しみでもあるが、断煙断酒、たまらんなあ。

飲みました食べました。

俺も還暦、会社も四半世紀、放送100年、、、、、、

この時の恩師が今前立腺がん術後回復待ちで3人でとにかく祝おうということになり、去年12月20日飲んだ。

飲みすぎて覚えてないが楽しかった。さすがあの訳の分からない「会社作る」から、右も左も真っ暗闇で日蔭暮らしの編集者。
いろんなことがあった。

なのでまず、アイパーを高校時代以来でかけた。
これがまた凄腕の人であの文太さんのまっすぐの角刈りに惚れた人。カットがすべてだとおっしゃってた。
渡哲也さんは頭の形がいいらしい。



やはり我々の仕事もカットがすべてで、この気合のカット！


全てたいらげて１.５升３人で飲み


カラオケで泣かされ、


記憶なし。

恩師の次は俺が入院！いやいや、生まれ変わって出てこようと思うが、仕事抱えて病院に大移動準備だ。