とある病院の20階。 いやあすごい眺めだ!
前々から気になっていた「外斜視」がよりひどくなって、距離感が掴めないようになってきた。
56歳、これまでの無理が色々出てきてしょうがない今日この頃、またとある医師の紹介で「日本眼科の首領」にきて速攻手術になった。
とはいえ、年明けでないと空きがないようなのでそこまで待ちで、長い長い術前検査に来たわけです。
徹夜できてしまった(正確には日にち間違っていて明日かと思っていたのです)こともあって、眠くて低血圧がより低血圧!
低いのなんの!
8時30分から14時まで所々爆睡しながら、よりによって目なので目を開けてなければいけないので困ったものであったが、HIVまで検査であった。
今、原因不明の何年かに一度起こす全身蕁麻疹に襲われて抗ヒスタミン剤半錠飲んだせいもあって眠気百倍増だ。
とりあえず無事に終わって、このコロナ感染猛威の中3連休引きこもり前に伸ばすわけにもいかずかなり堪えたが先延ばしもよくないので良かったとしよう。
難聴も何度かおふくろの使っていた補聴器調整して、かなり良くなったが首の角度で全く聞こえなくなったりするのでこれも調べなくてはいけない。
あー、病院まみれになりながらも治ったら編集に復帰しつつ、サイト開発、作家活動、会社運営を今一度ダイナミックにこなそうと思う。
やはり、まだ老け込む歳でもないし、モチベーション上げる材料も揃ってきた。
今月は全国行脚に各忙しくなってきてしまったので、コロナ禍も「災い転じて福とならしむ」と考えて100歳までダラダラでなく、がっつり生きていこうと再度決意だ。
アナログ編集時代の「塗り絵」という作業がどうやら外斜視にさせたようだけど、とにかくダッシュで働いてきたらやはりメンテは必要になるということがここ数年よくわかってきた。
何事も早めに手を打って、高い健保の元を回収しつつクリエイティビティー無くさないようにしたいものだ。
チャレンジは何歳からでもできるものだから、出来ることなら若々しく歳を取りたいものだ。
魂の老化だけは避けたいものだ。
そして、帰るなり爆睡の日々だった。長時間続けて眠れるというのは大事だなあ。
やっとBCP完了検査も終わったところで、今度は医者の書類に追われる連休はおとなしく過ごそう。
アレルギー検査もこの際やろう!蕁麻疹マジつらい。
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