地元から親友が遊びに来たのでうなぎです。

　地元愛媛から親友が遊びに来たので、季節柄一緒にうなぎ屋さんで飯食うことになった。

日本橋の老舗、高嶋家さんです。



ちょっと手を付けたところで気が付いて、慌てて写真撮った。

ちょっと美しくない。



しかし味は素晴らしい。
車だったのでノンアルビールで乾杯して、定年後の話をした。

松山は恐ろしく給料が安いのに、輪をかけて再雇用で下がるならそれは確かに考えものだ。

定年というものを考えた時代と今はかなり違うのではないだろうか？
まあ、年金で東京のマンション暮らせないだろうし、働くことが前提だからそう思うのかもしれないが「明日から来なくていいよ」という定年制は、いささか寂しいものではないだろうか？
うちの会社は、仕事があるうちは定年撤廃した。ただし仕事がない人はすべてに僕は「平等」という言葉は使わないので、いられなくなるであろうと思う。

そんなことが我が身に降りかかる年になったのだから、この病気のデパートの僕も長生きしたものだ。

いつも食ってるのは、ゆで太郎のカレーセット。


僕は中央区に来るまでゆで太郎を知らなかった。
富士そばとかもう一つなんだっけ？？？？思い出せない！
ゆで太郎は相当レベル高いと思うし、このセットで700円でおつりがくる。

たまには友と贅沢の一つも３回目の「♪２０年も生きてきたのにね♪」だからご褒美である。

必ずいいことが人生はあると信じていたいもんだ。